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ラジオ波とハイパーナイフの違いは何?痩身エステプロが解説!

 公開 2019年7月16日
☆更新 2020年5月31日

ラジオ波とハイパーナイフ、どちらも温めながらシャープで美しいボディラインを整えてくれると評判の痩身機です。

ただ、あまりに特徴が似てるため効果の違いは何なのか、どっちを選ぶべきかと悩んでいませんか?

しかし、悩む必要はありません。なぜならラジオ波=ハイパーナイフだからです。

今回は痩身エステのプロがラジオ波と最新痩身機ハイパーナイフの特徴・効果の違いをわかりやすく解説いたします。

この記事を書いた人
megumi

元総合エステサロンオーナーの経歴を持ち、ダイエット部門では延べ3000人を応対。 糖質制限ダイエットでリバウンドした経験を持つ当サイト管理人。

ラジオ波・ハイパーナイフで期待できる効果・効能

冒頭に申し上げましたように、ハイパーナイフとは最新のラジオ波機種の1つです。

そのため、今から新たにラジオ波を使った痩身エステメニューを検討されている方にはイチオシの機種です。

ラジオ波とは高周波の一種です。

高周波で体内の水分を振動させて熱を作り出し、皮下深部まで温めて新陳代謝を活性化させ、シャープな体のラインに導いてくれる効果が期待できます。

ラジオ波は医療分野でもあらゆる治療にも使われており、数々の臨床データーが報告されているほど大変信頼性のある痩身機械です。

では、ラジオ波は具体的にどういった効果効能が期待できるのかを簡単におさらいしますと次のようになります。(※ラジオ波についてさらに詳しくしりたい方はラジオ波とは?痩身エステプロが仕組み・効果について徹底解説!をご覧ください。)

●ラジオ波に期待できる効果・効能

  • 皮膚深部までの温め
  • 基礎代謝アップ
  • セルライト除去
  • 脂肪燃焼・溶解
  • 体外排出
  • 冷え性改善
  • 老廃物排泄
  • リンパ・血行促進
  • 活性酸素の除去
  • 自律神経を整える
ラジオ波=ハイパーナイフ

ラジオ波には電極別に3種類ある

ラジオ波には主に次の3種類があり、施術ヘッド(ハンドピース)に電極が付いている数によって異なります。

・モノポーラ式 -電極が1つ・脂肪層の深い部分にアプローチ

・バイポーラ式 -電極が2つ・皮膚表面の浅い部分にアプローチ

・マルチポーラ式-電極が3つ以上・皮膚の浅い部分+深い部分両方にアプローチ

この3つのうちモノポーラ式とは以下の画像の前面にある「対極板」を体の下に敷いて
施術を行う機種が多く見受けられます。

この対極板を体の下に敷くことで脂肪の深部まで通したラジオ波を体内に逃がさないようにする役割があるのです。

ただし、この対極板を敷くモノポーラ式にはデメリットもあり、多少なりともやけどなど施術トラブルのリスクがゼロではないことです。

しかし、近年の最新機械ではかなりこのリスクを軽減する工夫がされているものが多く開発されているため、昔ほどのトラブルは報告されていません。

一方、詳しくは後述しますが、ハイパーナイフの電極種別は2つタイプのバイポーラ式です。

ハイパーナイフはバイポーラ式

ラジオ波とハイパーナイフの違い

ラジオ波とハイパーナイフについて、痩身エステを検討されている方の中で次のようなギモンが見受けられました。

質問者さま

Q.痩身エステメニューの適切な選び方は?

最近急激に太り、痩身エステに通おうと検討しています。

リンパマッサージ、ハイパーナイフ、ラジオ波など色々あり、よくわからないので決断しにくいです。

違いは何ですか?

A.ハイパーナイフ=ラジオ波です

リンパマッサージのみより、機械を入れた方が早期に痩身効果を実感しやすいでしょう。

megumi

ハイパーナイフとはこちらです。↓

では、ハイパーナイフは従来のラジオ波との3つの違いを次にまとめております。

ハイパーナイフ独自の3つの特徴

・ヘッド部分にほぐし機能が付属

ハイパーナイフには、温熱機能に体を効率よくほぐしてくれる「ほぐし」機能が付いています。

このほぐし機能によりリンパに詰まった老廃物を流しながらボディメイクが可能なため、部分痩せに関しては即効性に近い効果が実感できます。

・やけどリスクの高い対極板が無い

前項で述べましたように、ハイパーナイフの電極はバイポーラ式です。そのため、体の下に引く対極板はなく、やけどなど施術トラブルが起こる確率が極めて低く、安全性に定評があります。

また、バイポーラ式は皮膚の浅い部分にアプローチするため、コラーゲン、エラスチン生成、皮膚の凹凸を滑らかにしてくれるためセルライト除去効果が瞬時に期待できます。

・自由に施術体勢を変えながら施術が可能

ハイパーナイフは、以下の理由で施術操作がかなり自由に動かせるのが大きな特徴です。

  • ヘッド(ハンドピース)が小さく軽い
  • 対極板が無い
  • コードが長い

そのため背面、横向きなど自由な体勢で施術が可能なため、二の腕、背中など上半身の部分痩せ、肩こり解消効果にも優れています。

ハイパーナイフは

ほぐし機能が付いている

対極板が無い

施術操作の自由度が高い

ハイパーナイフについてのよくあるギモン

では、ハイパーナイフについてネット上の皆様のよくあるギモンに管理人がお答えいたします。

ハイパーナイフと他のメニューの併用方法

質問者さま

Q.ハイパーナイフの効果的なコース組み方法は?

先日ハイパーナイフを体験し、効果が凄くあって驚きでした。

そこで、ハイパーナイフ で効果を出すには、次のどちらのメニューが効果的ですか?

・ハイパーナイフ60分を受け続けるメニュー

・ハイパーナイフ30分+リンパマッサージ30分=合計60分メニュー

A.ハイパーナイフ長時間の方が効果的です

痩身効果の結果を急ぐならハイパーナイフ60分続けるメニューをおすすめします。

megumi

結論から言いますと、この質問者様がおっしゃる2つのメニューの用途はどちらも似ているため、比較するならご自身がどちらのメニューが好みかで決めても問題ありません。

なぜなら、ハイパーナイフには「ほぐし」機能が付いているため、これがマッサージの役割を行ってくれるからです。

ただし、リンパマッサージで温めはできませんので、痩身効果の期待を急ぐのであれば皮膚深部まで温めが行えるため、ハイパーナイフをあて続ける方が効果的です。

ハイパーナイフは耐えられるレベルのやや痛い程度がおすすめ

質問者さま

Q.ハイパーナイフの施術担当者による体感の違いを感じたら?

エステでハイパーナイフ受けてる者ですが、スタッフによって施術の力の差があって気になります。

このサロンでは施術スタッフが都度違うため、あるスタッフは弱かったり、また別のスタッフはただあてて滑らせてるだけの人もいます。

これはこちらから強めにお願いしても大丈夫なんでしょうか?

A.弱めと感じたらパワーの調整をお願いしましょう

スタッフに施術パワーの調整を申し出るのはOKです。

但し、耐えられるレベルのやや痛い程度をおすすめします。

megumi

ハイパーナイフはスタッフによる技術差が出にくい痩身機として全国のサロンに導入されています。

つまり、本来はこの質問内容のような技術差が出ることはありません。

ハイパーナイフの力強さ加減は機械のパワーを一定レベルにすれば統一されるはずですので、単純にサロンさん側のお客様データー管理の問題です。

また、もしこういったサロンさんに遭遇した場合は、ご自身が耐えられるレベルの中でやや痛いかな~…という程度の強さで調整してください。

痛みを無理して我慢をするとアザになってしまう危険性がありますし、弱すぎても施術効果が得られません。

また、スタッフさんも気が付かないこともありますので、遠慮なくパワー調整を申し出ましょう。

やや痛いくらいが○

ハイパーナイフはイチオシの最新ラジオ波痩身機

megumi

★今回のまとめです★

今回は痩身エステのプロがラジオ波と最新痩身機ハイパーナイフの特徴・効果の違いを詳しく解説させて頂きました。

まとめますと、、ハイパーナイフとは最新のラジオ波機種です。そのため、従来からのラジオ波で実感できる効果・効能はもちろん全てカバーすることができます。

  • 皮膚深部までの温め
  • 基礎代謝アップ
  • セルライト除去
  • 脂肪燃焼・溶解
  • 体外排出
  • 冷え性改善
  • 老廃物排泄
  • リンパ・血行促進
  • 活性酸素の除去
  • 自律神経を整える

そして、ハイパーナイフ独自の機能は主に次の3つです。

  • ヘッド部分にほぐし機能が付属
  • やけどリスクの高い対極板が無い
  • 自由に施術体勢を変えながら施術が可能

つまり、ハイパーナイフはやけどリスクの高い対極板を付属していないことで安全性に優れ、体の深部を温めながら自由自在に体勢を変え、ほぐし機能できれいなボディメイク(部分痩せ)効果が早期に期待できます。

たった1回の施術でも効果の実感は即座に可能ですので、ぜひ一度機械を体験してみてください。

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