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シーズラボのキャビテーション即効痩せ効果の秘密は医師監修!プロが解説

 公開 2019年8月4日
☆更新 2020年5月31日

シーズラボの即効痩せキャビテーションって何でそんなに効果があるの?

シーズラボはただのエステサロンではなく、クリニック併設のサロンで、医師の監修の元できちんとした医学的根拠に基づいた施術を行ってくれるメディカルサロンです。

今回は、痩身エステプロの管理人がシーズラボ痩身効果の秘密、即効痩せキャビテーションの効果について実体験レポート・専門的見解から解説致します。

この記事を書いた人
megumi

元総合エステサロンオーナーの経歴を持ち、ダイエット部門では延べ3000人を応対。 糖質制限ダイエットでリバウンドした経験を持つ当サイト管理人。

シーズラボ痩身効果の秘密はクリニック併設サロンだから

シーズラボ痩身効果の秘密はシーズラボが通常のエステサロンではなく、そもそもの運営会社が医療機関であるクリニックの併設サロンだからです。

では、シーズラボ運営母体の組織図を見てみましょう。

シーズラボの運営会社

このように、シーズラボはシーズメディカルグループのサロン事業部門なのです。

シーズメディカルグループのCEOである城野医師は美容外科シロノクリニックの理事長でもあります。

そして、誰もが知るあの有名コスメブランド、ドクターシーラボの社長も兼任されておられます。

つまり、シーズラボで行われる施術は全て運営母体シロノクリニックの医師グループが医学的根拠に基づいて全メニューを考案し、機械も厳選したもののみを使用しているのです。

それにしても、キャビテーションは一般の痩身エステでも普通に使用されていますよね。

一体、医師監修のメディカルエステと一般の痩身エステでは何がどう違うのでしょうか、その違いを次の項でお話しいたしましょう。

一般的な痩身エステとの違い

結論から言いますと、シーズラボは医師監修のメディカルエステですが、使用機械そのものは他社の一般的な痩身エステでも使われているものです。

その違いは機械の質や中身でなく、「使い方」なのです。

実は痩身エステ施術はどのような機械を使用するかも大事ですが、その使い方の方が重要なのです。

例えば、ある高級食材を使ってお料理するとしましょう。

高級な食材を使えば誰でもそれなりに美味しい料理はできますが、その高級食材を腕のいいシェフが料理すれば、その食材の良さを最大限に活かした極上の逸品に仕上がりますよね。

つまり、シーズラボは 人間の体の構造を全て知り尽くした医師がその機械の特性を最大限に活かして、皆様のお体のラインをベストな状態に引き上げてくれるのです。

では、具体的な機械の使い方の違いを次よりお話しいたしましょう。

即効痩せキャビテーションコースの効果・特徴

今回管理人が体験した即効痩せキャビテーションコースは、シーズラボ公式サイトに掲載されていた施術工程とは若干異なり、実際は次のようにさらに内容が濃くなっていました。

①ヒートマット

②温冷Wキャビテーション

③ラジオ波

④リンパマッサージ

⑤高周波EMS+⑥ヒートマット

一般的に痩身エステで正しく効果の実感をするために理想とされる施術工程は次の4つになります。

  • 温め
  • ほぐすor 溶かす
  • 体外排出
  • 引き締める
    (※この点に関する詳しい仕組みはこちらをご覧ください。)

    痩身エステで痩せる4つの工程

では、この4つの施術工程を軸にシーズラボの施術工程を検証していきましょう。

①ヒートマット

ステップ1はヒートマットです。(温め)

こちらの工程は公式サイトにはありませんでしたが、施術前にヒートマットをやるのは効果を実感する上で非常に重要です。

なぜなら、人間の体は外から急激な刺激を与えると防御反応を起こすため、皮膚の表面温度が冷えた状態で温熱や脂肪溶解の機械をあてても通電しにくいからです。

つまり、最初にヒートマットを使って汗が出るほど体を温めることで、温熱機能付の痩身機械が通電しやすくなり、効果を一層高めてくれるのです。

②温冷Wキャビテーション

ステップ2は、メイン機種の温冷キャビテーションです。(溶かす)
(※キャビテーションについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。)

キャビテーションとは?仕組みと効果を痩身エステプロが徹底解説

シーズラボのキャビテーションは「セルクライオ」という痩身エステ業界でも比較的最新にリリースされた人気機種です。↓

最も大きな特徴は、キャビテーションに温熱効果、-4℃までの冷却効果が3機能同時、別々でも両方使えるハイブリッドタイプマシンです。

ところが、なぜかシーズラボではせっかくの冷却機能を使用していないとのことでした。

この理由について、管理人が体験時にスタッフさんと行ったやり取りをご覧ください。

サロンさま

「実はうちでは冷却機能の方は使ってないんですよ。」
「そうなんですか?冷却機能があるから効果が強いのかと思ってました。」

megumi

サロンさま

「うちの社内ドクターを集めて検証をした結果、特にこの冷却機能は入れなくてもいいかなという結論になったんです。」

この点はさすが医師監修サロンのシーズラボです。

正直なところ、管理人もスタッフさんのこの話を聞くまでは、メディカルエステといっても一般の痩身エステで使われている機械と変わらないのに何がどう違うのかよく分かりませんでした。

しかし、 シーズラボが他サロンよりも効果を実感させやすいポイントは、この医師の監修によるダイエット理論、機械の使い方なのです。

ドクター監修のキャビテーションは温熱タイプが主流

近年ドクター監修のキャビテーションマシンが多く開発されていますが、そのほとんどがこのセルクライオのようにキャビテーションと温熱機能が一緒になった機種が多く見受けられます。

理由は、キャビテーションは即効性で脂肪溶解効果が期待できるものの、キャビテーションマシン単体だけでは体外排出効果がうまく行えないため、必ずラジオ波との併用が推奨されているからです。

つまり、ドクターのような体の専門家ほど、キャビテーションと温熱機能は必ずセットで一緒に使うべきだという理論に基づいているからでしょう。

③ラジオ波

次はラジオの工程です。
(※ラジオ波について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。)

ラジオ波とは?痩身エステプロが仕組み・効果について徹底解説!

シーズラボのラジオ波はこのような機械を使用しておりました。↓

このラジオ波マシンは非常に小型機ではありますが、大手サロンでも使用している痩身業界トップクラスの人気機種で、ラジオ波+吸引機能が付いており、セルライトや老廃物むくみなどを瞬時に流してくれます。

一方、管理人はここでもシーズラボの方針に感心しました。

なぜなら、通常温熱タイプのキャビテーションを使用する場合、温めの機能は十分満たしているため、さらにラジオ波を重ねて使うことはまず行わないからです。

つまり、シーズラボの施術工程は次のようになっています。

「温め」

「温め+溶かす」

「温め+体外排出+基礎代謝アップ」

このように、シーズラボでは全ての工程に必ず「温め」の要素を入れており、温めと同時に体外排出と基礎代謝アップを行い、体内の血行促進、リンパの流れを活性化し、より施術の効果を高めているのです。

④リンパマッサージ

ラジオ波が終わると施術担当者のリンパマッサージです。

その体感に痛みは全くなく、非常に心地良いものでした。

ところがサロンによっては、この体外排出の手技マッサージをかなり痛めの強さにしているところも少なくありません。

これは、「痛い=効いている」と考えられているからでしょう。

しかし、お客様に痛みを感じるマッサージを無理矢理我慢させることは、施術後にあざが残る可能性も否定できません。

また、体が痛いと感じるということは、その施術がその方にとって何らかの無理をさせているということですので、管理人も個人的には痛い体感の施術を無理に我慢させる理論はあまり賛成ではありません。

おそらくシーズラボでは、この痛くない手技マッサージを行なっている点も綿密に計算されてのことでしょう。

⑤高周波EMS+⑥ヒートマット

最後の工程はEMSと、最後にもう一度ヒートマットを行います。


(※EMSについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。)

EMSとは?ダイエットの成功に知っておくべきメカニズム【プロ監修】

シーズラボ使用のこのEMSは「プロテクノウェーブ」と言う、医療機関のリハビリや現役アスリートが使用している本格マシンです。

筋肉深部のインナーマッスル、遅筋が鍛えられる高周波のEMSです。

かなり高性能なEMSですが、他サロンにありがちな痛みや苦しい締め付け感の体感がなく、おそらく、この点もシーズラボの独自理論なのでしょう。

そして、最後にもう一度ヒートマットを使用します。

最後にヒートマットを二度使いする意味は、溶解された脂肪やリンパ管に流れた老廃物が体内に残らないように体外排出を万全にするためです。

しかもキャビテーションの後は体がどんどん脂肪吸収されやすい状態ですので、この工程を万全に行わなければこれまでの施術の意味もありません。

つまり、シーズラボではこの最後の工程こそ手を抜くべきではないと考えられているのです。

他社キャビテーションメニューとの施術工程・効果の違い

では、シーズラボキャビテーションメニューと他社メニューの施術工程、効果の違いを検証してみましょう。

例えば、Googleで「キャビテーション エステサロン」と検索してみます。

すると、キャビテーションメニューを格安の価格で提供しているサロンさんがトップ表示されますので、こちらのメニューで比較してみましょう。

他社キャビテーションメニューの施術工程

●キャビエストコース 50分

  • キャビテーション 20分
  • ラジオ波 20分
  • ハンドドレナージュ(手技) 10分

●評価

  • 施術開始に「温め」の工程無し
  • 使用キャビテーショ周波数40khz(浅い部分の脂肪のみ)
  • EMSによる「引き締め」の工程がない
  • 最終工程が手技+ラジオ波のみでは「排出」が弱い

このコースはキャビテーションとラジオ波を併用しているところは悪くありませんが、これだけでは施術工程が完璧とは言えないため、施術前後に体の温め、排出のために岩盤浴に行ったり、筋トレとの併用が必要になります。

シーズラボ・キャビテーションメニューの施術工程

一方、シーズラボのキャビテーション施術工程は次のようになっています。

●シーズラボ即効痩せキャビテーションコース

  • ヒートマット
  • 温冷キャビテーション
  • ラジオ波+吸引
  • リンパマッサージ
  • EMS
  • ヒートマット

●評価

  • 施術開始と最後の両方に「温め」「排出」を入れている
  • キャビテーショ周波数が27khz(深部の脂肪にアプローチ)
  • 温熱付キャビテーション+ラジオ波+吸引のトリプル温熱効果
  • プロのアスリート、医療機関が使用のEMSで引き締め

シーズラボでは、メインとなるキャビテーションの周波数も皮膚の深部まで届くエステ用最大の27kHzの機種を使用しています。

また、このキャビテーションには温熱機能をつけており、そこにラジオ波の工程も加え、温め+排出の工程を3段階にわたる念の入れようです。

さらに、引き締めの工程のEMSも医療機関の治療で使用している出力の最も強いものを使っています。

前述しましたように、シーズラボはお客様に確かな施術効果を提供するため施術工程に手間を惜しまず、万全体制を整えているのです。

他社メニューとの効果の比較

では、前項でご紹介しました他社のキャビテーションメニューとシーズラボの即効痩せキャビテーションメニューの1回体験によるそれぞれの効果の違いを比較してみます。

・キャビエスト 体験コース結果

・シーズラボ 即効痩せキャビテーション体験コース結果

ちょっと画像の方向が違うので分かりづらいですが、キャビエストを使った効果も多少の変化はありますが、引き締めの工程を行っていないためか、太もものボヨンとした印象が改善されていません。

一方、シーズラボのキャビテーションコースの施術結果の方は、太ももの隙間がややできて、若干脚も長く見え、姿勢も良くなっています。

このスッキリ感は施術工程の温熱効果で老廃物がより流れたためと、 強力EMSで腹筋と骨盤をしっかりと締め、しかも最後に排出工程を重ねて行なっているからです。

即効痩せキャビテーション体験コース終了後の効果

こちらは、シーズラボ即効痩せキャビテーションコースの後ろから撮影した場合、横から撮影した場合の施術前後ビフォーアフターです。↓

骨盤を強力EMSで締めた影響か、全体的に姿勢も良くなっており、背中と腰がグッと内側に入りました。

さらに、1回で腰から下の全体ラインがスッキリしているのがお分かりでしょうか。

太もももすっきりし、横から見ると、膝の位置も若干高くなっています。

さらに採寸・測定結果はこちらです。

  施術前 施術後
体重 60.8kg 60.2kg
体脂肪率 22.5% 21%
基礎代謝 1290kcal 1340kcal
太もも 右50.5cm
左51.5cm
右49.5cm
左50.7m
ふくらはぎ 右35.2cm
左35.0cm
右34.8cm
左34.5cm

体重-600g、体脂肪は何と1.5%減、太もも-1cm、 ふくらはぎ-5mm、(ふくらはぎは施術してません)そして、一番ビックリしたのは体脂肪率と基礎代謝数値です。

1回の施術で体脂肪1.5%はなかなか落ちませんし、そもそも痩せる体を作るのは基礎代謝が最も重要なためです。

これはシーズラボの施術工程が温熱効果を重視した施術を盛りだくさんに行っているため、体の基礎代謝が上昇したためでしょう。

施術後の体内年齢が34歳と出てましたので、40代半ばにして、1回でこれだけの数値が上昇し、しかも1300を超える人はほぼいないとスタッフさんもびっくりしていました。

大幅減量の方には医師から専用薬の処方も可能

シーズラボで大幅減量を成功させたい場合でも、厳しい食事制限や運動を併用する必要があるのでしょうか。

そこで管理人はシーズラボの担当者に次のように尋ねてみました。

シーズラボは厳しい食事制限は不要

「うちの80kgある家族は甘いものがなかなか止められなくて… 彼女が太る原因は完全にこの甘い物なんです。

やっぱり食事制限もやらせないと、こちらに通うだけでは無理ですよね?」

megumi

サロンさま

「お食事制限が無理であれば、特に無理していただかなくて大丈夫ですよ。」
「そうなんですか?いくらキャビテーションの効果が強いからって、本人が甘いものを止められないと無理でしょう?」

megumi

サロンさま

「確かにおっしゃる通りなんですけど。

お話を伺いしてる限り、そのご家族の方に無理して厳しい食事制限をお願いさせて頂いても、ご本人が途中で嫌になってしまわれて、ダイエットを挫折される可能性も低くなさそうですよね。

うちではそういった方に無理して食事制限をお願いすることはしておりません。」

これは驚きました。

大手の痩身サロンほどお食事指導とエステの施術を併用いただくことを推奨するものです。

シーズラボは一体どのような手段で食習慣が改善できない方の難点をクリアしようとしているのでしょうか。

食事制限の代わりにサプリ・処方薬を併用

食習慣が改善できないお客様の対応について、スタッフさんが次のように続けました。

サロンさま

「詳しくはご本人をカウンセリングさせていただかないと何とも申し上げられませんが、食事習慣が改善できないお客様には、サロンでご用意しているサプリメントを一緒に併用していただくことを必須とさせていただいております。

それでも無理であれば、当サロン併設クリニックの医師が診察させていただき、ダイエット薬を処方させていただく方法もございます。」

「ダイエット薬の処方までしてくださるんですか?」

megumi

サロンさま

「ダイエット薬の処方はすべてのお客様にやらせていただいている訳ではありません。

ただ、食習慣がどうしてもご自身でコントロールできない方はそういった医学的手段を行うこともうちでは可能です。」

確かに、一般的な痩身エステは医療機関ではありませんのでサプリメントの併用が限界です。

ダイエット処方薬を使う手段はクリニックの併設サロン、つまり医師でないと行えないでしょう。

まさに、この点はシーズラボが他サロンにできないクリニック併設サロンとしてのメリットとなります。

シーズラボは医療の安心体制・即効性の効果をお望みの方向けサロン

megumi

★今回のまとめです★

今回は、シーズラボ痩身効果の秘密、即効痩せキャビテーションの効果について実体験レポート・専門的見解から詳しくお話しさせていただきました。

まとめますと、 シーズラボの痩身効果、即効痩せキャビテーションメニュー効果の秘密は次の3点になります。

  • 医療機関シロノクリニックの併設サロン
  • 医学的根拠に基づく医師監修の機械、施術工程
  • 併設クリニックによるダイエット薬の処方も可能

特に2の施術工程は、他のサロンのキャビテーションメニューと比較しても痩身エステ効果を正しく実感する上で重要な「あたため」や「引き締め」、「排出」の工程に2重、3重の手間がかかっており、たった1回の施術結果にも歴然たる違いが表れます。

そのため、 これまで他社の痩身エステコースで痩せなかった方、自力でのダイエットでリバウンドを繰り返している方にシーズラボは 万全の安心体制で即効性で確実な結果を提供してくれるのです。

ダイエットは思い立った時が始まりです。

痩身エステをを検討されている方は、ぜひこのシーズラボの即効痩身体験コースを一度お試しください。

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