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糖質制限やカロリー制限は必要なし!「食べたいダイエット」方法をサロンプロが伝授

 公開 2019年11月7日
☆更新 2020年6月1日

糖質制限やカロリー制限って結局どっちが痩せるの? やめたらリバウンドするって本当?

糖質制限・カロリー制限は全く逆と言われてますが、それまで甘いものや脂っこいものを好きだった方にとって、辛いのはどちらも同じですよね。

安心してください。

ダイエットに辛い糖質制限やカロリー制限は、今日から必要ありません。

今回は、元痩身エステサロンオーナーの管理人が、糖質制限もカロリー制限も必要なく、リバウンドなしで効果がキープ出来るダイエット方法を徹底解説いたします。

この記事を書いた人
megumi

元総合エステサロンオーナーの経歴を持ち、ダイエット部門では延べ3000人を応対。 糖質制限ダイエットでリバウンドした経験を持つ当サイト管理人。

結論!糖質制限・カロリー制限は必要ない

結論から言いますと、ダイエットにおいて糖質制限カロリー制限必要ありません。

なぜなら、これらの制限をやめるとリバウンドする確率が高いからです。

本当のダイエットの成功とは、減量した体重や体型をずっとキープすることです。

糖質もカロリーも、制限すれば一時的に体重は減ります。

単純に次の図式です。

  • 炭水化物・甘いものが多かった人
    糖質を制限すると体重が減る
  • 脂っこいものが多かった人
    脂質を制限すると体重が減る

ただ、肝心なことは、目標体重に達した後もずっとその食事方法を続けられるかどうかです。

そうでなければ、そう遠くない将来に元の体重に戻る事は想像に難しくありません。

理由は簡単です。

その手にした目標体重は、あくまで一定期間制限によって得た結果だからです。

今更ですが、人間の生命維持において、糖質・脂質・タンパク質は必須栄養素です。

皆様ご存知の通り、人間は栄養がなければ生命維持ができません。

食事とは、その生命維持において必須の行為です。

すなわち、人間の生命維持に必須栄養素を制限することに、実は全く意味がないのです。

糖質、カロリー、共に制限ではなく、改善する事が重要です。 

制限でなく、改善

元の食生活に戻るとリバウンドする

それまで糖質と脂質に偏った生活をしていた方が、ある日から制限するとストレスになります。

この場合、ほとんどの方は次にどういった行動に出るかと言うと、その反動で余計食べたくなるのです。

皆様は普段無意識かもしれませんが、3大栄養素のどれかが欠けた時、体は本能的に足らない栄養素を補おうとします。

では、ダイエットの必要な方がなぜ糖質や脂質などの一つの栄養素だけを過剰に摂取するのか。

それは栄養が足りていないからなのです。

足らない栄養を必死で補おうとし、反動で以前の食生活に戻った場合、人間の体は以前よりもさらに痩せにくくなります。

そして、リバウンドの恐ろしい点は、繰り返せば繰り返すほど、どんどん痩せにくい体質になってしまうことなのです。

リバウンドを繰り返すと
痩せにくくなる

どっちの方法も辛いのは同じ

糖質制限とカロリー制限は、どっちが楽?どっちが辛い?という議論がネット上で白熱しています。

結論から言えば、人間の生命維持にとっての必須栄養素を制限すれば辛いのは、どちらも同じです。

では、それぞれの食事制限法別に、実践した方の例から検証してみましょう。

カロリー制限を実践した方の事例

質問者さま

Q.カロリー制限辛い!

カロリー制限の食事が辛いです。

油、砂糖はなるべく摂らずに微量です。

  • ヨーグルト 砂糖なし
  • サラダは何もかけない
  • パスタの油少量のみでパサパサ

これは食事じゃなくて、栄養摂取のためでしょうか。

餌を食べてるようです。

痩せてる人ってずっとこういう食生活ですか?

A.食事を楽しむ方法を考えましょう。

megumi

痩せている=カロリーを取らない人ではありません。

痩せている人は、基礎代謝が高いため、摂取したカロリーを効率よく消費できる人です。

重要なことは、カロリーを制限することでなく、基礎代謝を上げることです。

基礎代謝を上げるのは、栄養をまんべんなく摂取する事しかありません。

質問者様は、 極端なカロリー制限を行っておられます。

油は種類さえ選べば、脂肪燃焼を効率よく行ってくれる必須栄養素です。
(※油の種類に関してはこちらをご覧ください。)

積極的に摂るべき良質な油5選

カロリーの数字にとらわれず、 食事を楽しむことを優先しましょう。

糖質制限を実践した方の事例

質問者さま

Q.糖質制限辛い!

糖質制限は炭水化物食べないと食べられる物が

限定されて正直辛いです。

例えば、ご飯中心にガッツリ食べても、

総摂取カロリーが基準を下回れば、

糖質制限しなくても痩せられますか?

糖質が低くても、肉など総摂取カロリーが

高くなれば太ると思うんですけど。

A.栄養の総合バランスです。

megumi

極論ですが、例えば次のメニューを3食続けたら痩せるとお考えかどうかです。

  • ご飯茶碗1杯 240kcal
  • たくあん2切 10kcal

合計 250kcal

このメニューを1日3食食べれば総摂取量は750kcalです。

カロリー制限で痩せるなら、理論上はこれだけ1か月続けていれば体重が減ります。

しかし、思いのほか体重は減りません。

なぜなら、この食生活には「脂肪を燃焼する元となるもの」がないからです。

人間は、カロリーを摂取しないから痩せるわけではありません。

むしろ、脂質やたんぱく質栄養素を摂取しないと、体は本能的に脂肪をためこもうとします。

すると、ダイエットどころか、なおのこと痩せにくい体質になるのです。

お米は食べても構いませんが、栄養摂取品目は十分に増やすべきです。

基礎代謝アップを考える

実はどっちの食事制限もやってることは同じだった

実は、糖質もカロリー制限も、やってることはほぼ同じです。

「え?糖質とカロリー制限は、全く真逆の考え方って聞いたけど?」

そのように言われていますが、結局は一つの栄養素を極端に制限しているので同じです。

そして、どちらの手段を使っても最終的には「痩せること」ですから目的も同じです。

分かりやすく言えば、空港に行くのに電車を使うかリムジンバスを使うか程度の差です。

繰り返しになりますが、糖質も脂質も人間の生命維持には欠かせない必須栄養素です。

肥満はどちらかの栄養素が偏って過剰に体内に蓄積され、脂肪に変わっているに過ぎません。

実は肥満と自覚のあるの方の食生活とは、カロリーも糖質も両方兼ね備えているんです。

では、ご自身が太っていると自覚のある方の「好きな食べ物」から、この点を検証してみましょう。

一つの栄養素を制限してるだけ

太っている自覚のある方の食習慣を検証

女性に人気のネット掲示板「デブの好きな食べ物」を上から列挙し、一覧にしたものです。

https://girlschannel.net/topics/411870/

それぞれのメニューに対し、糖質制限・カロリー制限の摂取可否を〇×で評価しています。

メニュー 糖質制限 カロリー制限
かつカレー かつのみOK ×
かつ丼 かつのみOK ×
ピザ 薄い生地ならOK ×
からあげ ×
ポテトチップス × ×
バニラアイスキャラメルソース × ×
米+たくあん ×
ラーメン+ライス × ×
菓子パン ×
焼肉 ×
トントロ丼大盛 トントロのみOk ×
お菓子ファミリーパック × ×
ポテチとコーラ × ×
唐揚げ弁当 からあげのみOK ×
ドーナッツ × ×
甘いカフェオレ ×
チョコレート × ×
チャーハン × ×
午後の紅茶 ×
回転寿司 ネタのみOK 少量ならOK
集計(大丈夫な物合計) 8 5

糖質制限は「炭水化物や甘いものが食べられないから辛い」イメージがあります。

改めて一覧にしてみますと、糖質制限の方がなんとなく食べられるものが多いですよね。

ただ、結局はカロリー制限も、甘いものや炭水化物もおのずと制限することになります。

つまり、ほとんどの方が気が付いていませんが、結局は糖質制限はカロリー制限も同時に同じ目的に近づけているだけなのです。

「じゃ、糖質・カロリー制限しなくても痩せられるの?」

はい。糖質とカロリー(脂質)は制限しなくていいです。

甘いもの脂っこいものと言っても、すべてが太る原因にはならないからです。

ただし、別の理由でこれらの食べ物は制限するべきだと考えています。

どっちの制限も大差無し

太る食べ物には別の太る原因があった

ここに挙げた食べ物は、糖質と脂質以外に次の4つの共通点があります。

  • 食品添加物が多い
  • トランス脂肪酸が豊富
  • 塩分が多い
  • 依存しやすい

特に最もご注意頂くべきは、最後の太字の「依存しやすい」という点です。

同じ甘いものでも、フルーツなどは適度に摂取すれば脂肪に変わることはありません。

また、脂っこいものも、良質な脂質はむしろ積極的に摂る必要があるのです。

つまり、肥満は糖質や脂質そのものが原因ではないのです。

太る原因は、食品添加物・トランス脂肪酸などの人工加工材料が大きな要因なのです。
(※この点に関してはこちらをご覧ください。)

原因は糖質と食品添加物

そして、これらの恐ろしい点は「依存しやすい」ことです。

以下は、アメリカのある学者が食品添加物と依存症の関係について発表している見解です。↓

「’08年にはプリンストン大学のアヴェーナ博士らが『砂糖を多く含む高カロリー食品が依存症が強い可能性がある』と発表し、その後も多くの大学の研究で、塩分や添加物を含む食品も依存症が高いことがわかってきています。ミシガン大学の研究結果はそれらを裏付ける形となりました。

(引用;https://jisin.jp/life/health/1618117/

これによりますと、アメリカでは既に高カロリー食品には強い依存性があるとし、「食品依存症」というストレス疾患との因果関係が検証されています。

摂取すると脳内物質のドーパミンが過剰に分泌され、麻薬中毒患者と同じような症状を引き起こすのです。

そして、これらの食べ物は体に入ってもほぼ栄養になることがありません。

それどころか、体内での消化も非常に困難です。

この状況から改善するには、とにかくこれらの要素を省いたバランスの良い栄養品目を多く摂って健康的に痩せることなのです。

添加物を徹底排除し、
栄養素を多く摂る

よくあるギモン

ここでは、糖質制限とカロリー制限についてのよくある疑問を Q & A 形式で検証していきます。

リバウンドする人・しない人の差

質問者さま

Q.糖質制限でリバウンドする人・しない人の差は?

私は、以前糖質制限をして2ヶ月で7kgほど落としました。

その後過食症であっというまにリバウンドしました。

一方、友人男性で糖質制限で2ヶ月で10kg落とした方がいます。

でも、その男性はリバウンドしていません。

この前一緒に焼き肉を食べたとき、お肉もビビンバもアイス5個

食べてました。

なんで、リバウンドしないんですかね?

糖質制限=お米ありの食生活にした途端普通食でもリバウンド

という意識しかありません。

A.男性は体質が変わったからです。

megumi

これは管理人も同じなのですが、一定期間糖質を制限すると「ケトン体質」に変わります。

つまり、糖質をある程度取っても太らない体質になるのです。

女性の方も糖質制限で7kg落とされてますので、本来体質は変わっているはずです。

その差が、「依存」「過食」です。

いくらケトン体質に変わっても、過剰に糖質を通れば体内に蓄積されるのは当然です。

つまり、女性の方は完全に脳レベルでの「糖質依存」が抜けていないのです。

一方、男性の方は、その方の体内で消費できるレベルの糖質を摂取してるのです。

そしてなによりも、男性の方はお食事を楽しんでいます。

お食事を楽しめるということはストレスフリーだということですので依存する必要はありません。

それほど、ストレスと過食は密接な関係があるのです。

ストレス→依存、過食

糖質制限依存もある

質問者さま

Q.糖質を摂るのが怖い!

1日の糖質摂取量とカロリーをアプリで管理しています。

平均1日15g程ですが少なすぎますか?

162㎝、51㎏です。

体重は2ヶ月で5㎏痩せました。

そこからはあまり痩せません。

飲み会で多く食べてしまった翌日はとにかく罪悪感があります。

糖質を取って、体重が増えてしまうのが怖いです。

目標は48㎏ですがどうしたら良いですか?

A.体重にこだわらず、食事を楽しみましょう。

megumi

これは、近頃のダイエッターの方に非常によく見受けられる症状です。

管理人はこの症状を「糖質制限依存」と呼んでいます。

まず最初に申し上げますが、糖質制限は平均体重以下の方には効果ありません。

そもそもが肥満治療のために開発された方法だからです。

このような方が次に取り組むべきは栄養改善です。

極端に食事制限をすることでなく、バランスの良い栄養を摂取することです。

そして、この状態で体重減にばかりこだわるのは無駄です。

おそらく 、細身になりたい華奢になりたいというのは体型の問題です。

体型は、ストレッチや痩身エステなどまた別のケアになります。

いずれにしても栄養が不足すると、基礎代謝が落ちます。

とにかく様々な栄養素を摂取し食事を楽しむようにしましょう。

リバウンドしない食べるダイエット・「食べたいダイエット」

管理人が推奨するリバウンドしないダイエット法は、糖質制限ダイエットでもカロリー制限ダイエットでもありません。

名付けて「食べたいダイエット」です。

管理人が12kg痩せた、リバウンドしない食べるダイエット、「食べたいダイエット」の概要、3原則は以下1~3となります。

1.糖質摂取、脂質摂取

糖質、脂質を制限するのではなく、摂取する質、摂取量をコントロールします。
制限改善

糖質、脂質の摂りすぎが脂肪に変わりますが、三大栄養素である糖質、脂質は人間の必要栄養素として摂取する必要があります。

それを制限するこれまでの、糖質制限ダイエット、カロリーダイエット起きていた弊害を無くします。

2.栄養摂取

出来る限り多くの栄養素を摂取します。

なんで栄養素を多く摂取するの?

簡単に言いますと、「リバウンドしないダイエットの基となる体作りをする為」です。

糖質、脂質は必要栄養素ですが、摂りすぎにより脂肪に変わる基でもあります。

様々な栄養素には、基礎代謝アップ、糖質摂取相殺、コレステロール分解、コレステロール排出、など、ダイエットにとっても様々なプラスになる働きがたくさんあります。

以下に栄養効能1例を簡単に上げます。

●栄養効能1例

  • 肉類
    基礎代謝アップ
  • 野菜類
    食物繊維が炭水化物摂取による糖質摂取量を相殺する。
    糖質摂取量炭水化物食物繊維
  • 海藻類
    例:わかめ
    糖の吸収をゆるやかにする、コレステロール排泄、整腸効果
  • 納豆
    血糖値の上昇を抑える
  • きのこ類
    例:マイタケ
    コレステロールや脂肪分解、基礎代謝アップ
  • ナッツ
    例:カシューナッツ
    コレステロール排出
  • 唐辛子
    基礎代謝アップ

これらの栄養素を継続して摂取していき、リバウンドしない体作りをします。

これが、「食べたいダイエット」の、”食べてリバウンドしないダイエット”としての重要な根幹理念となります。

3.添加物制限

栄養吸収を妨げたり、様々な害がある食品添加物は徹底的に摂取制限します。
(※添加物ついてはこちらをご覧ください。)

原因は糖質と食品添加物

食品添加物はリバウンドしない体作りへの妨げになります。

理想は、全く摂らない事です。

上記1~3の概要を実行することで、リバウンドしないダイエット、「食べたいダイエット」の実行となります。

★食べたいダイエット概要

・糖質・脂質
質・量をコントロールし摂取
→必要栄養素である

・栄養素
多く摂取
→リバウンドしない体作り

・食品添加物
全く摂らない事が理想

→体作りの妨げを排除する

食べたいダイエットの食事方法

前項で、食べたいダイエットの概要をお話しましたが、次に食事方法の原則を、おさらい含め、まとめています。

3原則

1.糖質摂取・脂質摂取→質・量をコントロールする

2.栄養素→種類を多く摂る

 

3.添加物制限→全く取らないのが理想

食事4原則

  • 食品添加物の含まれた食品は避ける
  • 甘さは自然素材で摂取
  • 炭水化物は玄米・全粒粉で摂取
  • 栄養摂取品目を増やす・一汁三菜

この食事方法なら、脂っこいもの・甘いものを我慢する必要はありません。

これら4つの原則に当てはまっていれば、糖質もカロリーもさほど気にする必要はありません。

そして、なるべく極限まで面倒な調理や、手間を省いた方法を考案しています。

コンビニでも実践できる方法を詳しく記載していますので、ぜひご覧ください。
(※詳しい食事方法・レシピはこちらをご覧ください。)

1週間日替わりランチメニュー

ご飯やパンなどの炭水化物は、玄米五穀米、全粒粉パンなどで乗り切りましょう。

白ごはんや普通のパンでも構わないのですが、茶色いものは血糖値を上げません。

管理人が推奨するこのダイエット方法は、糖質制限やカロリー制限ほど減量スピードは速くありません。

ただし、脂っこいものも甘いものも我慢せず、9割以上の確率でリバウンドしません。

なぜなら、全ての栄養素をまんべんなくとって痩せるからなのです。

食べたいダイエットを実践した管理人の体験はこちらをご覧ください。

食事制限(糖質制限なし)で12kgのダイエットに成功した方法をプロが伝授

脂っこいものが止められない方の摂取ルール

脂っこいもの=太るというイメージですが、脂質は人間にとって重要な栄養素です。

当サイトが推奨する、ダイエットにおける油の摂取ルールはこちらをご覧ください。

ダイエットに油NGは間違い!良質な油で痩せる仕組みをサロンオーナーが解説!

以下のメニューは、ピザや唐揚げが食べたくなった時にオススメのレシピです。

・ブロッコリー+ゆでたまごグラタン

①グラタン皿に次の材料を入れる

  • ブロッコリー
  • ゆでたまご
  • 無添加とろけるチーズ
  • マヨネーズ

②オーブンで焼いてでできあがり

ブロッコリーとゆで卵は、冷凍やコンビニのものでも構いません。

ブロッコリーでなくても、アスパラや トマトもおすすめです。

とろけるチーズは必ず無添加のものを使用してください。

これだけで十分「ピザが食べたい」欲は満たされます。

・無添加からあげ

①上記の無添加唐揚げの素と鶏肉をまぶす

②無添加米粉を薄くまぶす

③ココナッツオイル180℃で揚げる

甘いものが止められない方への摂取ルール

甘いものの過剰摂取は、原則太る要素になることは間違いありません。

しかし、甘いもの好きの方にとっては制限することはストレスでしかありません。

これらの原則を守っていれば、甘いものを制限しなくてもダイエットできます。

  • 甘いおやつは3日に1回・無添加のもの
  • どうしても止められない方は朝・または食後に少量
  • コンビニやスーパーで売っている市販のお菓子は卒業
  • フルーツデトックスにチャレンジしてみる

(※それぞれの方法はこちらをご覧ください。)

ダイエット中に甘いものが食べたくなったら?サロンオーナーが対処法を伝授

おすすめは断食・ファースティングとして活用

特に甘いもの好きの方におすすめなのが、最後のフルーツデトックスです。

プチ断食に近い方法ですが、甘い果物が好きなだけ食べられるのはメリットです。

これまで体内にたまった毒素を、週末の三日間で排出してしまいましょう。

痩身エステの体験で遺伝子検査を受けてみよう

これまで糖質・カロリーを制限を行なって、挫折した方も少なくないでしょう。

この原因は、個人の嗜好の問題だけではありません。

もう一つの理由として考えられるのは、 皆様の遺伝子に起因することも考えられます。

それは個々によって、糖質を代謝しにくい、脂質が代謝低い体質があることです。

その判定が濃厚であればあるほど、 それに反する食事制限を行っても無意味になってしまう可能性が高いのです。

食べたいダイエットに興味を持ち、今後、糖質・脂質の摂取コントロールをするにあたり、自身の遺伝子を把握しておく事は大いに有意義です。

その遺伝子判定ができるのが今話題のダイエット遺伝子検査です。
(※遺伝子検査についての詳細はこちらをご覧ください。)

【DNA】遺伝子検査はダイエットで必須!遺伝子検査が安い・無料の痩身エステサロン

この検査は一度行うだけで、ご自身にとっては一生変わることはありません。

つまり、ダイエットに取り組む上で受けておいて全く損はないのです。

遺伝子検査キットはネットでも購入できますか、本格的な判定結果が出るものは¥8,000~¥30,000と、 高額が必要になります。

この遺伝子検査が、痩身エステの体験に行くだけで、お得な条件で行ってもらえるのです。

遺伝子検査がおすすめのサロンは、以下2社です。

糖質・カロリー制限は卒業!好きなものを食べてダイエットを成功させよう

megumi

★今回のまとめです★

今回は、糖質制限もカロリー制限も必要なく、リバウンドなしで効果がキープ出来るダイエット方法を解説させていただきました。

まとめますと、ダイエットにおいて糖質制限・カロリー制限は必要ありません。

なぜなら、これらの制限をやめるとリバウンドする確率が高いからです。

人間の生命維持には、糖質脂質タンパク質の三大要素は必須です。

これらのいずれかが欠けると、体が本能的に違う栄養素から栄養補おうとするのです。

一般的に、太る要素となる食べ物には糖質脂質以外に次の4つの共通点があります。

  • 食品添加物が多い
  • トランス脂肪酸が豊富
  • 塩分が多い
  • 依存しやすい

特に、最後の「依存しやすい」という点が、肥満に直接影響します。

これはいわゆる食品依存症という一つのストレス疾患となっています。

ここから脱却するには、栄養まんべんなく摂取して太りにくい体質を作るしかありません。

管理人が推奨するリバウンドしない食事法・ダイエット方法は、名付けて「食べたいダイエット」です。

食べたいダイエットの3原則は以下です。

  • 糖質・脂質
    質・量をコントロールし摂取
    →必要栄養素である
  • 栄養素
    多く摂取
    →リバウンドしない体作り
  • 食品添加物
    全く取らない事が理想
    →体作りの妨げを排除する

また、主な食事原則は次の4つです。

  • 食品添加物の含まれた食品は避ける
  • 甘さは自然素材で摂取
  • 炭水化物は玄米・全粒粉で摂取
  • 栄養摂取品目を増やす・一汁三菜

今回記事内でご紹介したレシピを参考に、是非実践してみてください。

一方、糖質と脂質のどちらか一方が代謝がしにくい体質というのもあります。

これは、ダイエット用の遺伝子検査を行えばおおよその判定が可能です。

検査結果は一生ものですので、今後のダイエットに活かす上で自分の体質を知っておくのも有効です。

遺伝子検査は、初回体験コースでも無料。またはお得に行ってくれる2社があります。

ご自身の体質が気になる方は、こちらもあわせてぜひ実践してみましょう。

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