痩身エステは食事制限や運動無しで痩せる?痩身エステオーナーが真実を解説!

たった1回で-8cm!など、スリム体型を目指す女子にとって一度は行ってみたくなる痩身エステ。

しかし、興味はあるものの、痩身エステって本当に痩せるの?

結局は食事制限や運動と併用しないと痩せないのでは?

と疑っていませんか。

今回は元痩身エステオーナーの管理人が痩身エステの施術で本当に痩せるのか、そのメカニズムについての真実を解説いたします。

この記事を書いた人
megumi

元総合エステサロンオーナーの経歴を持ち、ダイエット部門では延べ3000人を応対。 糖質制限ダイエットでリバウンドした経験を持つ当サイト管理人。

痩身エステで痩せるコツは効率の良い体外排出

結論から言えば、痩身エステは正しい利用方法を行えばきちんと痩せることができます。正しい利用方法って、なんだか意味深ですよね。

痩身エステの正しい利用方法とは、施術によって溶かした脂肪、及び老廃物体外に排出することまでが工程に含まれることを認識いただくことです。(※体外排出は、汗or尿で流すことです。)

この仕組みを流行のキャビテーションの施術時を例に解説致します。その前に、キャビテーションとは何か?をここで簡単におさらいしておきましょう。

・キャビテーションとは?

キャビテーションとは超音波を利用して脂肪溶解効果が期待できる現在痩身エステ人気NO.1の痩身機器です。

超音波によって気泡(=あわ)を発生させ、気泡が押しつぶされる衝撃波の力を使い脂肪細胞膜を破壊し、脂肪を溶解する効果が期待できます。

主にお腹、脚など部分痩せの効果に定評があります。
( ※キャビテーションの詳細はこちらをご覧ください。)

キャビテーションとは?仕組みと効果を痩身エステプロが徹底解説

では、体外排出に話を戻しましょう。

キャビテーションをあてると画像のように脂肪が溶けます。

しかし、溶けた脂も時間が経過するとこのように再び固まります。

え?脂肪を溶かした後にサロンは放置?
いえ、もちろんそんなことはありません。

サロンでの体外排出方法を次にご説明しましょう。

・痩身エステの正しい利用方法

溶かした脂肪、老廃物の
体外排出までキッチリ行う

痩身エステで定番の体外排出方法

痩身エステサロンでは主に次のような方法で体外排出の工程を行います。

・遠赤ドームサウナ


・マッサージ


・ヒートマット


・ラジオ波

これらは「汗を掻く」「リンパを流す体外排出の工程です。

ただし、排出力には個人差があり、普段から汗をあまり掻かない、尿の回数が少ない、基礎代謝量が低い方は排出力が弱い傾向にあります。

また、痩身サロンのお客様は、そもそも痩せにくい体質=基礎代謝量が低めの方が少なくありません。

つまり、痩身エステで効果を実感するには

排出力を上げる=基礎代謝を上げる

ことが重要なのです。

定番の体外排出方法

・汗や尿で出す

・リンパを流す

痩身エステで期待できる効果・メニュー

痩身エステで期待できる効果・メニューとはどのようなものか改めておさらいしておきましょう。

痩身エステの施術は主に次の4つの効果・効能が期待できます。

効果・効能 工程 主な施術メニュー
セルライトケア・脂肪溶解効果 ほぐす・溶かす キャビテーション
ラジオ波
セルライトバスター
エンダモロジー
手技マッサージ
(セルライトマッサージ)
HIFU
脂肪冷却
リンパを流す・基礎代謝アップ・
血行促進
流す・温める
引き締める
手技マッサージ
(リンパドレナージュなど)
ラジオ波
EMS(筋肉運動)
吸引
溶かした脂肪・老廃物の体外排出 温める・汗を出す 遠赤ドーム
ラジオ波
ストレス解消で自律神経を整える 癒し 手技マッサージ
(アロマ・リラクゼーション)
エステティシャンとの会話
痩身エステは主に4つの効果効能

セルライトケア・脂肪溶解

セルライトとはこちらです。↓

太腿やふくらはぎなどに凸凹ができるセルライトは女性の大敵です。

しかし、これらの部位は一度このような状態になってしまうと自分で落とすことは不可能ではありませんが、かなり困難であることは間違いありません。

一方、お腹や二の腕などは自己流ダイエットではなかなか落としにくい部分です。まさに自分で落としにくい部分を落とせるの痩身エステを利用する大きな意義です。

痩身エステでは流行のキャビテーションやセルライトバスターなどセルライト、部分痩せを得意とする機材が多く揃っています。

リンパを流す・基礎代謝アップ・血行促進

痩身エステに通う一番のメリットといえるのがリンパケアです。

特に女性に多い下半身太りの原因はリンパ管の詰まりによるむくみです。

リンパマッサージによりリンパを流すことで下半身のサイズダウン、また血行促進効果による基礎代謝アップも期待できます。

さらに、施術後にEMSなどで筋肉を付けることで同じく基礎代謝アップ引き締めを行います。

溶かした脂肪・老廃物の体外排出

痩身エステ施術後の体外排出方法は前項の、痩身エステで痩せるコツは効率の良い体外排出をご覧ください。

ストレス解消・自律神経を整える

ストレスとダイエットは密接な関係があります。

なぜなら慢性的にストレスを抱えていると痩せにくい体となっているためダイエットは成功しづらいからです。(こちらのメカニズムは別記事でご覧ください。)

そのため痩身エステではお客様のストレスケアメニューの一環として、アロマトリートメントなどリラクゼーションメニューを充実させているサロンもあります。

中でも管理人のイチオシメニューは「ヘッドマッサージ」です。

痩身エステメニューと言えば下半身のケアに注力しがちですが、実は人間の疲労は頭頂部に蓄積します。

ヘッドマッサージは自律神経改善効果が大いに期待できますので、ぜひ日頃のストレスを癒してください。

・スタッフとの会話もストレスケアの1つ

痩身エステの有益な利用方法の1つには、施術中担当スタッフと会話することも侮れないストレスケアとなります。

現代女性はお仕事や家事などに忙しく、日常生活で多くのストレスを抱えているものです。ただ、一方では家族や同僚たちには話しにくいことも少なくありません。

きれいな内装のサロンで施術を受けながら担当スタッフと会話をはずませ、日頃のストレスを吐き出すこともサロンならではのストレスケアとなるでしょう。

痩身エステで痩せるのは効果的な来店頻度・回数も重要

痩身エステで自分の理想の体重・体型を目指すには、効果的な来店頻度回数など通い方も重要です。

極端に言えば月に1回通って目標に到達できるかと言えば、それは無理があります。

その方の元々の基礎代謝の数値など個人差はありますが、痩身エステに通うおおよその目安頻度、回数を次にまとめておりますので、痩身エステのコース契約を検討する際の参考にしてみてください。

目標数値 回数 来店頻度 期間
体重は気にしない
太腿を-3~5cm減らしたい
10~20回 週2回 2~3カ月
体重-5kg 16~25回 週2回 2~3.5カ月
体重-10kg 30~40回 週2~3回 4~5カ月
体重-20kg 50~70回 週3回 5~8カ月

痩身エステは他のエステメニューと異なり、期間を空けて通うとさほど効果の実感は得られません。

なぜなら、痩身施術で急激に脂肪溶解、老廃物を流すため、通常の状態より体がすぐに元に戻ろうと機能してしまうためです。

理想は週に2回、可能であれば3回など期間を詰めて通うことが肝心です。

(※回数についてはこちらもあわせてご覧ください。)

痩身エステ効果が出る回数と頻度は?5・10・20kg痩せる回数もプロが解説

痩身エステと食事+運動併用の理由は脂肪増加防止

痩身エステに通おうか検討されている方の中には、次のようなギモンをお持ちの方がしばしば見受けられます。

質問者さま

Q.痩身エステは機械だけで痩せる?

痩身マシンはあてる回数だけ痩せるのでしょうか?それとも機械だけではやはり痩せず、食事制限と運動の組み合わせで痩せるのでしょうか?

サロンに通っても効果がないのなら自宅用のマシンを購入した方が良いのかと悩んでいます。

A.痩せますが、結果は遅くなります。

痩身エステの機械をあてるだけでも痩せますが、痩せていくスピードに差は出ます。

megumi

痩身エステと食事+運動を併用した方が良いとされている理由は、次の3点の目的によって施術効果をより高める意図があるからです。

  • 食生活改善で脂肪増加を防止
  • 施術効果の維持・体の引き締め
  • 基礎代謝を上げる

キャビテーションなど最新の業務用痩身機械のほとんどは、皆様のお体に現在付いている脂肪細胞を減少する効果が期待できます。

しかし、痩身エステと運動を推奨される理由は、脂肪溶解施術によって柔らかくなった部位に筋肉を付けることで施術効果の維持、体のラインの引き締め、基礎代謝上昇などの目的があります。

ただし、痩身エステとの併用が推奨される運動はジムで本格的な筋トレは必要ありません。

主に次のような簡易的な運動、特に有酸素運動を毎日少しずつ行う程度で十分です。

  • 背筋を伸ばした早歩きウォーキング
  • エレベーターでなく階段を使う
  • ジムと併用するなら軽い水泳を推奨

また、基礎代謝上昇と効率の良い排出を行うため、岩盤浴ホットヨガ半身浴などを併用もおすすめです。

痩身エステの効果を高めるには食事改善は必須

痩身エステに通っている間の食事は厳しい「制限」は必要ありません。

しかし、最低限「改善」はするべきです。特にサロンに通っている間は次のような点に気をつけましょう。

  • 施術前は予約時間1時間前に軽い程度に済ませる
  • 施術後最低2時間は食事をしないこと
  • スイーツ、甘い飲み物の過剰摂取は控える
  • 以下1日10品目以上の摂取を心がける
栄養素 品目
たんぱく質 肉、魚、豆類、玉子類
食物繊維・ミネラル 野菜、海藻、貝類
脂質 良質な油(オリーブオイルなど)
乳製品
糖質(少な目に) ご飯、麺、パン

痩身エステに通っている間は施術によって急激に脂肪を落とすことになるため、通常より脂肪を吸収しやすいお体になっています。

施術前後の食事時間は必ずこの通りを守りましょう。

痩身エステでは今現在お体に付いている脂肪を落とすことはできますが、太る原因となった食生活を改善しなければまた新たな脂肪を増やすことになり、結果的に「いたちごっこ」となってしまいます。

せっかく費用をかけて痩身エステに通うのですから確かな効果が実感できるための食事、生活習慣を心がけましょう。

痩身エステは効果効率アップの
知識が得られる 

痩身エステで効果を実感しやすい方

痩身エステで効果を実感しやすい方は次のような方です。

  • 基礎代謝量が実年齢適切数値かそれ以上の方
  • タクシーや電車を使わず積極的に歩く方
  • 自分なりのストレス解消方法を持っている方
  • サロンの食事指導をきちんと守れる方
  • 美意識が高く、目標のために努力を惜しまない方

これらは管理人がかつて運営していたサロンで当初の目標体重・体型に到達されたお客様方の共通点です。

まず、痩身エステで確かな効果を得るには基礎代謝が最も肝心です。

同じ痩身機械を使用しても早期に効果が出やすい方は基礎代謝の値が高い方です。

そして、打ち込める趣味があるなど自分なりのストレス解消方法をお持ちの方も効果が出やすい方に分類されます。

基礎代謝が高いと
マシン効果も高くなる

痩身エステで効果を実感しにくい方

痩身エステで効果を実感しにくい方は次のような方です。

  • 基礎代謝が年齢値より低く、極度な冷え性の方
  • 健康診断で治療が必要とされてる方
  • ヘビースモーカーの方
  • 水を摂るのが苦手な方
  • 暴飲暴食がやめられない・意志が弱い方

前項でお話しましたように、痩身エステの効果を実感できるスピードは基礎代謝の数値と比例します。

基礎代謝が実年齢平均値より極端に低い方は、まず手技マッサージやラジオ波など基礎代謝を上げるメニューから始めて頂くことをおすすめします。

仮に基礎代謝が極端に低い状態でキャビテーションなど脂肪溶解系の機械を使っても大いなる効果は期待できないからです。

そして、痩身エステの施術を受ける際は心身共に健康な状態である必要があります。

健康診断で何かしらの疾患を指摘された方は先に症状を回復させてから痩身エステに通われることを検討しましょう。

ヘビースモーカーの方、お水を摂取するのが苦手な方は血流が流れにくく、体内の水分調整がうまく行われないため、痩身エステの効果が得にくい傾向にあります。

また、当然ですが暴飲暴食がやめられないなど意志の弱い方も同様です。

費用をかけて痩身エステに通う以上、必ずダイエットを成功させる強い意志をもちましょう。

痩身エステは適切な利用方法で痩せる

megumi

★今回のまとめです★

今回は痩身エステは本当に痩せるのかについての真実を詳しくお話させて頂きました。

まとめますと、痩身エステは適切な利用をすればきちんと痩せることができます。

痩身効果をきちんと実感するため痩身エステを適切に利用する方法とは、次のような点です。

  • 溶解した脂肪・老廃物を効率良く体外へ排出
  • 来店頻度の理想は週に2回詰めて通う
  • 適度な運動の併用で基礎代謝を上げる
  • 食事制限は不要。しかし改善は必要。糖質依存は脱却を。
  • ストレス緩和メニューも活用し、ストレスフリーに

最後にこれから痩身エステを検討されている方へ申し上げますが、痩身エステは皆様が美しく痩せるための強力なサポーターにはなりますが、100%依存するだけでは理想とする体型になかなか近づけません。

最終的には皆様ご自身がきれいになりたい!必ず痩せたい!というご意志が重要になります。痩身エステを適切に利用し、ご自身の理想の体型を目指してください。

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