公開 2019年12月31日
☆更新 2020年6月1日
短期間でリバウンドしない都合の良いダイエット法ってないかなあ…?
あります。
ただし、短期間で確実に減量可能な範囲は2~3kgまでです。
そして、短期間ダイエットを成功させることには一定の知識が必要です。
今回は、これまで3000名を痩せさせた元痩身エステサロンオーナーの管理人が、リバウンド無しで短期間で3kg痩せる簡単ダイエット法を伝授いたします。
目次
短期間ダイエットはリバウンド率が高い
結論から言いますと、知識に乏しい短期間ダイエットは90%以上はリバウンドします。
「え~!今回は短期間で簡単に痩せられる方法を教えてくれるんじゃないの?」
誤解のないように申し上げますが、当サイトとしては通常のダイエットとしては「おすすめ」はしていません。
しかし、極度な糖質過多な方は、ダイエットの入口として有効な手段ではあります。
その理由は糖質依存を抜き切るためです。
短期間ダイエットがOKな減量範囲は、あくまで体重で2~3kgまでが妥当です。
それ以上の減量は、無理のないペースで行うことがベストだと考えております。
今回管理人がご紹介する短期間ダイエット法は、次の趣旨であることをご理解ください。
- 体質改善・デトックス
(正規のダイエットではない)
- どうしても1ヶ月で2~3kg落とす必要がある方
- 甘いもの・炭水化物等特定の食品が止められない方
おすすめできない理由
質問者さま Q.長期ダイエットは続かない! 食事量を減らすダイエットは短期間で痩せます。 ただ、すぐにリバウンドします。 長期ダイエットはなかなか変化が出ません。 我慢できず、やけ食いしてしまいます。 どうしたら良いですか?
megumi
短期間ダイエットがおすすめできない理由は次の3点です。
短期間減量のほとんどは「痩せてない」
皆様がよくある誤解の1つに、体重減量=痩せたという解釈をされることです。
「え?だって体重が減ってる=痩せたんじゃないの?」
体重の数字ならサウナで汗を出しただけでも減ります。
あれは、ただ水分が一時的に出てるだけです。
そして、食事にも水分が含まれているため、食事量が減ると目先の体重も減ります。
https://dialysis.medipress.jp/doctor_qas/7
「痩せた」という表現が適切なのは、体重でなく体脂肪が減った時です。
(※このあたりの仕組みはこちらをご覧ください。)
↓
痩せる仕組みは体脂肪・代謝・食事と栄養で決まる!メカニズムを徹底解説【プロ監修】
体脂肪1kg落とすには7000kcalの消費が必要とされます。
単純計算では、1日平均500~600kcal食事制限または運動で落とすことになります。、
約12日継続してやっと体脂肪が1kg減るのです。
もちろん、これはただの計算上の話です。
全ての方がこの通りにいく訳ではありません。
なぜなら、人間の体はそこまで単純ではないからです。
以下は、肥満外来で有名なクリニックの「適正減量ペース」についての見解です。↓
外来通院での減量(体重の正常化)を希望される人は、毎 週0.5kgで毎月2kg程 度の減量、つまり1年で 24kg程度の減量ができています。
医学的に適切とされる減量ペースは月2kg程度とされています。
これは人間の体の仕組みを考慮し、医学的に妥当だと考えられている減量ペースです。
つまり、短期間で急激に行った体重は、痩せていることに該当しない可能性が高いのです。
ホメオスタシス
人間の体は短期間でエネルギー摂取を減らすと、エネルギー消費力も落ちます。
要するに、体が「省エネ状態」になるのです。
そして短期間で急激に食事量を減らせば、体がそれ以上脂肪を減らさないよう機能します。
これを「ホメオスタシス」と言います。
ホメオスタシスはダイエットの停滞期にもよく見受けられる現象です。
https://style.fancl.co.jp/diet/4091/
一旦、この状態になれば、ほんの少しの食事量のエネルギーも体は懸命に溜め込もうとします。
「そんなに食べてるわけじゃないのになんで体重が増えるの?」
これはすべて体の正常なホメオスタシス機能が働いてる証拠なのです。
つまり、短期間で食事量を減らすことに大きな意味はないことになります。
ストレス
短期間ダイエットのリバウンド原因は、急激な食事制限によるストレスも1つです。
「同じ食欲を我慢するなら短期間だけで済ませたい!」
短期間ダイエットに取り組まれる方のほとんどは、このような動機ではないでしょうか。
しかし、前述の質問者様のように、長期間であってもストレスがかかるのは同じです。
当サイトでは繰り返しお伝えしてますが、ストレスがある状態では痩せることができません。
(※仕組みはこちらをご覧ください。)
↓
ストレスで太る?メカニズム・ダイエット対処方法をサロンオーナーが解説
要するに、短期間も長期間も、食欲を我慢するダイエットそのものが有益でないのです。
食欲は人間が生きてる限り、なくてはならない三大欲求の1つです。
それを無理に抑えるということは、反動があるのは当然なのです。
対策は、食欲を無理に抑えるのではなく、きちんと食べて痩せることです。
まずは自分の太った原因を分析
短期間ダイエット実践前に抑えるべき点は、自分の太った原因を冷静に分析することです。
短期間ダイエットは、ただでさえ様々な制約が多くなります。
それを成功させようとするのですから、この事前分析は外すべきではありません。
ここでは、太ったと自覚のある方の原因をケース別に検証してみましょう。
甘いもの・炭水化物が多い方
質問者さま Q.甘いもの・炭水化物がやめられない! ダイエット中です。 どうしても甘いものや炭水化物が食べたいです。 こういうときも我慢すべきですか?
megumi
甘いものや炭水化物が止められない方は、完全な「糖質過多」になっています。
特に甘いものは「砂糖依存症」という、現代の若者に多い深刻なメンタル疾患の1つです。
(※砂糖依存症についての詳細はこちらをご覧ください。)
↓
砂糖依存性になっていないかをチェック
甘いものは、血糖値の上下が極端になる影響もありますが、依存しやすい特性があります。
大きな要因としては、ストレスと、食生活の栄養バランスが取れていないことです。
対策としては、後述します「糖質デトックス」を短期間でも実践いただくことです。
コンビニ・ファーストフードが多い方
質問者さま Q.痩せられないのはコンビニ食が原因? カロリーは1200~1400にしてます。 痩せないのはこの食生活が原因ですか? 週3回もプールで泳いでるのですが。
megumi
コンビニやファーストフードの問題点は表示カロリーではなく、食品添加物の多さです。
食品添加物は日本人の好みの味に人工的に作られたものですから、依存するのは当然です。
このメカニズムは、前述の糖質依存と酷似しています。
これらが多く含まれた食品は、表示上のカロリーが低くても痩せることができません。
(※理由はこちらをご覧ください。)
↓
コンビニ弁当・食品の80%は太る
対策としては、前項と同じ一定期間「添加物デトックス」を行うことです。
偏食・基礎代謝が極端に低い方
質問者さま Q.甘いもの・ご飯も食べないのになぜ太る? ご飯を食べないのに太るのは何が原因ですか? 甘い物、味の濃い物、鶏皮、肉の脂身が嫌いな人です。 だからお菓子は食べません。
megumi
太る原因は、甘いもの、炭水化物、油だけではありません。
食べ物は、きちんと代謝しなければ余分なエネルギーとなり体に残ります。
それが基礎代謝なのです。
この質問者様は、甘いもの・炭水化物でなくても、偏食気味であることがわかります。
そして、こういった方のダイエットは成功率はおのずと低くなります。
なぜなら、偏食が多い=お食事を楽しめる幅も狭くなり、栄養も偏りやすいからです。
ダイエットにおいて肝心なことは、カロリーや糖質だけでなく、栄養バランスです。
対策は、一定期間栄養バランスをきっちり取り、代謝が上がる体に改善することです。
(※この点については以下それぞれをご覧ください。)
↓
・リバウンドしない食べるダイエット・「食べたいダイエット」
ケトン体質に変える糖質・添加物デトックスとは
糖質・添加物デトックスとは、体のエネルギー代謝経路をケトン体質に変更することです。
一定期間、糖質・添加物の摂取を制限し、体の代謝経路を変えるのです。
「あれ?『ダイエットいろは』では糖質制限を推奨していなかったのでは?」
はい、そうです。
これは1週間限定のデトックスであり、長期的なダイエットではありません。
このデトックス法は、前項の「糖質過多」「添加物過多」の方に非常に有効です。
糖質過多は潜在的な低血糖状態
甘いもの・炭水化物が止められないのは、潜在的な低血糖状態になります。↓
慢性的に糖質を摂りすぎると次のスパイラルをたどります。
①糖質過多(食後高血糖)
↓
②血糖値を下げるためにインシュリンが大量放出
↓
③常に潜在低血糖状態になる
高糖質な食品を摂取すると血糖値が急激に上昇します。
すると、体は血糖値を下げるためにインシュリンを大量放出します。
ただ、その後にエネルギー代謝で無事に脂肪が燃焼されれば問題ありません。
しかし、一般的に糖質過多の方は、このスパイラルを頻繁に繰り返すことになります。
(※この状態が慢性化すると糖尿病につながります。)
インシュリン分泌が頻繁に繰り替えされると、低血糖が慢性化します。(潜在低血糖)
すると、常に糖質を欲するようになります。
甘いものが摂れないとイライラしやすいのはこのためです。
一方、添加物は全てではないものの、糖質が高いものが多いことで同系統に分類されます。
ケトン体質に変えよう
人間の生命維持における3大必須栄養素とは、糖質・たんぱく質・脂質です。
ところが、これらはそれぞれエネルギー代謝経路が異なるんです。
糖質はうまく代謝されればブドウ糖にかわり、ちゃんとしたエネルギー源になります。
(※右図参照)
ただ、糖質を過剰摂取すると、体内でエネルギーとして使われず中性脂肪で溜め込んでしまうんです。
(=太る)
一方、糖質を摂取しなくなると、既に体に溜め込まれた脂肪がせっせとエネルギーに変わります。
(=痩せる)
この時に肝臓で生成されるのがケトン体です。
ケトン体回路は糖質が入ってこなくなると、それまでの代謝スイッチが変わります。
ケトン体質に変われば、
糖質代謝経路→ケトン代謝経路
が優先されるようになるのです。
そして、過度に甘いものや、炭水化物、そして食品添加物も欲しくなくなります。
短期間ダイエット・1週間限定体質改善デトックス法
当サイトが提唱する短期間ダイエットは、
1週間限定・体質改善デトックス法
です。
1週間限定糖質制限を行い、体を「ケトン体質」に切り替えます。
基本的には「金スマ」出演医師・糖質制限第一人者江部先生の理論をベースとします。
江部先生の糖質制限論は、管理人がサロン運営時代もお客様方に適用させて頂いた理論です。↓
「糖質制限」を世に広めた第一人者である江部先生が、TBS系の人気テレビ番組『金スマ』(金曜日のスマイルたちへ)に出演し、誰でも簡単にスルスルっと体重が落ちる方法を解説。
『内臓脂肪がストンと落ちる食事術』で紹介されている「食べトレ」のルールはたった2つ。
- 「朝食を抜いて1日2食の半日断食」
- 「糖質制限食を実践する」
こと。
(引用;内臓脂肪がストンと落ちる食事術)
糖質制限を行うことで水分が排出され、むくみもなくなり、デトックスになるのです。↓
ほんの数日間で2~3kgくらい体重が減ることがあります。これは体脂肪が燃えて減ったためではなく、インスリンの過剰分泌がなくなり、余分な水分が排出されて『むくみ』が解消するから。
前述のように、この時点で減量する体重は体脂肪が燃焼されているのではありません。
糖質を取らなくなったことで余分な水分が排出された分、体重が減るだけです。
この短期間デトックスの本当のダイエット効果は、実践後の期間です。
くれぐれも数日で体重が減った=痩せたと誤解されないようにお願いします。
実践ルール
今回は、管理人3000名のお客様実践経験に基き、当サイト独自理論を付け加えています。
糖質制限は長期間続くと辛いと感じやすいですが、短期間であれば挫折率は低いです。
実践ルールは次の通りです。
●実践ルール
- 糖質摂取量1日60gまで
- カロリーは最大1日3000kcalまで摂取
- 朝食なし
- 前日夕食から翌日昼まで17時間空ける
- 糖質オフ食品には頼らない
- 食品添加物は避ける
- アルコールもOK(蒸留酒のみ)
- 睡眠は必ず6時間以上
- 昼食と夕食の食べ方は以下原則
- 目標1日9~10品目以上摂取
- 肉or魚 1品
- たまごor豆腐類 1品
- 野菜類 2品以上
- 適量の香辛料を入れる
- 日中はお茶・ブラックコーヒーを1日3回まで摂取
(※最終摂取時間は17:00まで)
太字の部分が当サイト独自理論です。
「え?カロリー3000kcalも摂って良いの?」
糖質制限で失敗される方のほとんどは、糖質だけカットし栄養が摂れていない点です。
糖質に偏った食生活の方は、丼ものや麺類など単品で済ませていた方が少なくありません。
糖質制限を行うことの1つのメリットは、タンパク質や脂質など自ずと摂取品目が増える点です。
おかずでしっかり栄養が摂れれば、炭水化物を取らなくても空腹を感じることはありません。
つまり、この方法はそれまで偏食気味だった方も自ずと栄養を摂ることになるのです。
糖質オフ商品はNG
「なんで糖質オフ商品はだめなの?ネットの情報ではOKとなってるけど?」
当サイトでは糖質オフ食品に頼った糖質制限はおすすめしません。
理由は、糖質オフ食品のほとんどは、人工甘味料・食品添加物が使われているためです。
甘味料の中で唯一使っても問題ないと判断しているのは「ラカントS」です。
ラカントSは自然素材で作られた甘味料のため、医療機関でも推奨されています。
コンビニやスーパーの糖質オフ商品に頼らず、出来る限り通常の食品で頑張りましょう。
最新理論の半日断食
江部先生の最新糖質制限理論では、朝食を抜いて前日から約17時間半日断食状態にすることです。
先生はこの点についてさらにこうも続けています。↓
17時間もの間、血糖値の乱高下がなく血糖値がずっと安定するので、血管や臓器へのダメージは皆無です。
何より、朝食を食べないと、前日の夕食から当日の昼食までの間、内臓脂肪を始めとする体脂肪がメラメラと燃焼し続けるのです」(江部先生)
つまり、うまくすれば半日断食で内臓脂肪をはじめとする体脂肪も燃焼するとのことです。
ただ、管理人の経験上申し上げますと、この方法で成功率が高いのは男性です。
女性の場合は内臓脂肪型肥満の方は少なく、圧倒的に皮下脂肪型だからです。
必ずしも全ての方が糖質制限の継続で体脂肪が燃焼するとは限りません。
ただし、前日から半日断食状態を作ることにより、体質だけでなく体外排出効果があることは間違いありません。
これらのことから、当サイトでは糖質制限はあくまでデトックス目的が適切だと考えます。
ケトン体質確認方法・回復期間
1週間から10日間の実践後、皆様のお体はケトン体質に変わっています。
ケトン体質に変わったあと、脂肪は徐々にどんどん燃焼されていきます。
「ケトン体質になったかどうかはどうやったらわかるの?」
近頃では、ケトン体質になったかどうかをチェックする便利な試験紙が市販されています。↓
このケトン体試験紙は、尿でケトン体の濃度を判定できます。
ケトン体が出ているほど、試験紙の色が濃い色に変わります。
つまり、濃い色になるほど脂肪が燃焼されやすい身体になったということです。
ご自身の体質がケトンに変わったかどうかを知りたい方もぜひご活用ください。
回復期間は低GI値の炭水化物
実践後は、回復期間として昼か夜のどちらかを低GI値の炭水化物を摂りいれましょう。
低GI値の炭水化物とは、玄米や全粒粉パンなどの血糖値を緩やかに上げる食品のことです。
●低GI値の炭水化物食品例
- 玄米
- 全粒粉パン
- 十割そば
(※低GI値の詳しい食事方法はこちらをご覧ください。)
↓
低GI値の炭水化物を選ぼう
この生活をさらにもう1週間ほど継続し、その後2~3食低GI値の炭水化物にしてOKです。
低GI食品、栄養バランスが整った食生活に変われば、リバウンドしない体質に変わっていきます。
リバウンド防止だけでなく、さらに体重・体脂肪がゆるやかに減少していきます。
なぜなら、この頃には以前ほど甘いものや、コンビニ食に頼らない食の嗜好に変わっているからです。
※糖質デトックス実践後の食事方法、炭水化物の摂取方法、甘いものの詳しい摂取方法についてはこちらをご覧ください。
↓
・リバウンドしない食べるダイエット・「食べたいダイエット」
・ダイエットで太らないおやつの食べ方|コンビニスイーツ・レシピもプロが紹介
併用におすすめホットヨガ
短期間の糖質デトックスと併用いただく上でおすすめなのがホットヨガです。
「運動するのは嫌い!」
そうですよね、管理人も運動は嫌いです。
管理人は全く運動しないで12 kg 減量しましたが、個人の基礎代謝は影響します。
元々管理人は、40代半ば女性にしては基礎代謝は決して低くありませんでした。
10代20代の頃にスポーツで体を鍛えていたための影響もあるかもしれません。
一般的に、女性は冷え性の方が多く、ホルモンバランスの影響も受けやすいです。
そして、甘いものも好きな方が多いため、基礎代謝の数値が低い方が少なくありません。
ホットヨガがおすすめの理由は、通常の運動の部類に入らず、女性にピッタリだからです。
ノリとしては岩盤浴に近く、体力もほとんど使いません。
体を温め、基礎代謝を上げやすい体質に導いてくれます。
スタジオによってはデトックス効果のあるフロアもあり、短期間の毒素排出におすすめです。
ホットヨガの初回体験は、ほとんど1000円以内、または無料でOKなんです。
まずはご自身に合うかどうか、継続的できそうか1度試されてみてはいかがでしょうか。
※ホットヨガに関して詳しくはこちらをご覧ください。
↓
・ホットヨガと痩身エステ併用はダイエット効果絶大!サロンプロがおすすめも伝授
・思い立ったら行動!今スグ手ぶらで体験に行けるおすすめスタジオ
自力の短期間ダイエットは限界!の方は痩身エステ
「できれば3ヶ月ぐらいの短期間で10kgぐらい落としたい!」
冒頭に述べましたように、ダイエットは余裕を持った機関で取り組むのがベストです。
しかし、大幅減量に取り組みたい時は、期限を決めなくてはならないこともありますよね。
正直なところ、自力での短期間の大幅減量はお勧めできません。
リバウンドせずに短期間で落とそうと思えば、それなりの知識が必要になるからです。
そういった方は、ダイエットのプロ集団である痩身エステをお勧めします。
痩身エステの施術は、自力でできない脂肪燃焼、代謝アップをあらゆる手段で行います。
また、自力では困難な下半身痩せや、二の腕痩せにも効果的です。
ただ、体重落とすだけでは満足できない、同じ痩せるなら体型を綺麗に痩せたい!
そんな方には、是非一度痩身エステをご体験ください。
★管理人が体験!
管理人が体験してきた痩身エステサロンの体験レポートをこちらから是非ご覧ください。
短期間ダイエットは糖質デトックスでケトン体質に変えよう
megumi
今回は、短期間でリバウンドせずに確実に3キロ痩せる方法を伝授させて頂きました。
通常、短期間でのダイエットがおすすめできない理由は次の3点です。
人間の体とは、急激にエネルギー摂取量が低下すると、代謝機能も低下するようになります。
それどころか、脳は飢餓状態を察知し、ホメオスタシス機能が働き、以前より体重が増えてしまうことがあるのです。
短期間ダイエットを成功させる上で肝心なことは、太った原因を冷静に分析することです。
一般的には、次のようなケースが多く見受けられます。
当サイトが有効とする短期間ダイエットは、1週間限定体質改善デトックス法です。
1週間から10日のみ糖質・添加物デトックスを行います。
糖質・添加物デトックスとは、短期間のみ糖質と添加物を制限する方法です。
そして、体のエネルギー代謝経路を糖質代謝体質からケトン体質に変更するのです。
ケトン体質に変わった後は、体についている脂肪をメラメラと燃焼を始め、痩せやすい体質に変わるのです。
一方、糖質・添加物デトックスとをぜひご使用頂く上でおすすめなのはホットヨガです。
特に冷え性、低基礎代謝の方が多い女性にはおすすめです。
そして、3ヶ月などの短期間で10kg以上痩せたい方には痩身エステがおすすめです。
これまで述べましたように、短期間でリバウンドせずに大幅減量を成功させるには知識が必要になります。
是非一度ご自身でご体験いただき、予算や継続出来そうかの有無をご判断ください。
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