[PR]

運動嫌いでも痩せる!40代半ば・運動無しで12kg減量に成功したサロンプロがコツを伝授

 公開 2019年11月9日
☆更新 2020年5月31日

運動嫌いでも痩せる方法ってあるの?

ダイエット=辛い運動・食事制限を必死で頑張らなきゃいけないイメージですよね。

安心してください。

結論から申し上げますと、運動嫌いでも痩せます!

なぜなら、40代半ばの管理人が全く運動なしで1年で12kg減量できたからです。

今回は、40代半ば元痩身エステサロンオーナーの管理人が、12kgの減量に成功した経験を踏まえ、運動なしで効率よく痩せる方法を伝授いたします。

この記事を書いた人
megumi

元総合エステサロンオーナーの経歴を持ち、ダイエット部門では延べ3000人を応対。 糖質制限ダイエットでリバウンドした経験を持つ当サイト管理人。

結論!運動嫌いでも痩せる

運動嫌いな方が効率よく痩せるコツは、運動以外で代謝アップを行うことです。

確かに、運動は基礎代謝アップの有効な手段のひとつです。
(※基礎代謝についてはこちらをご覧ください。)

筋トレでのダイエットに重要!筋肉量と基礎代謝量

しかし、運動を行わなくても基礎代謝をアップさせる方法はあります。

管理人おすすめの方法は次の2つです。

  • 痩身エステ
  • 食事

特に、2つめの「食事」は最も重要です。

痩身エステお客様の90%は運動嫌い

痩身エステに来られるお客様の90%は運動嫌いです。

「まあ、そうだよね。だからお金払うんだし!」

いえいえ、そうではありません。

「だって、今流行の某有名ジムでは高額を払って運動させられるじゃないですか!

エステでも運動をすすめてくるサロンがあるけど!」

確かにそうですが、管理人はすすめたことがありません。

なぜなら、自分が運動嫌いだからです。

一応断っておきますと、管理人は小学生~高校卒業まで10年間運動部(バレーボール)に所属してました。

それなりにハードな運動量をこなしていた為、決して運動が苦手・嫌いなわけではありません。

おそらく今も、やろうと思えばすぐにある程度の勘は取り戻せるでしょう。

管理人がダイエットのために運動しない理由は、非効率・面倒だからです。

そういった意味で痩身エステは、運動嫌いな方を痩せさせるスペシャリストかもしれません。

痩身エステは、運動の代わりに手技や機械によって代謝アップを効率良く行うからです。

つまり、運動嫌い・楽して痩せたい方に痩身エステはうってつけの手段です。

痩身エステは、
運動嫌い・楽したい
にうってつけ

自力では食事が最も有効

ご自身で最も手軽にできる代謝アップ方法は、食事です。

40代半ばの管理人が痩せた方法も食事です。

しかも、糖質制限・カロリー制限などの難しい制限はしていません。

毎日お酒を飲み、好きな食べ物をめいっぱい食べています。

皆様ご存知の通り、40代半ばは男女友に並大抵のダイエットで効果は出ません。

基礎代謝も激減しますし、様々な老化現象も始まります。

それでも痩せるんですから「ダイエットに運動はいらない」と自信をもって申し上げます。

具体的な食事方法については後の項で詳しくご紹介します。

運動より食事の方が重要

ダイエットは、運動よりも食事の方が重要です。

なぜなら、人間の筋肉・血骨は全て食べ物から始まり構成されているからです。

そして、皆様の今の体型は、全て普段の食生活が招いている結果です。

「いや、私は太りやすい体質だから、そんなに食べていないのに太る!」

当サロンのお客様にも、このようにおっしゃる方がいました。

確かに、体質の違いは否定できません。

ところが、体質よりもウエイトが高いのが「基礎代謝」なのです。
(※基礎代謝についてはこちらをご覧ください。)

筋トレでのダイエットに重要!筋肉量と基礎代謝量

食べていないのに太る方の原因

質問者さま

Q.食べてないのに太る!なぜ?

友達は運動せず、お菓子をよく食べ、長時間睡眠もせず痩せてます。

私はご飯・お菓子・ジュースも食べないのに太ります。

この差はなんでですか?

A.基礎代謝・体質の差です。

megumi

皮肉なことに過食は太る原因になりますが、食べなくても太るのです。

「ええ~!たくさん食べるから太るんじゃないの?」

世の中のほとんどの方はこのように考えるものです。

食べてないのに太る方は、基礎代謝が異常に低い方です。

分かりやすく言いますと、基礎代謝が上がる食べ物を好まず、基礎代謝下げるものを中心に食べている方です。

例えば次のような食事です。

●基礎代謝が上がる食べ物

  • 野菜・ビタミン・ミネラル
  • 豆腐・肉魚類のタンパク質
  • カプサイシン・スパイス

●基礎代謝を下げる食べ物

  • 甘いもの
  • 食品添加物
  • 丼・麺など単品食

つまり、食事は量は関係なく、内容が重要なのです。

ギャル曽根さんは基礎代謝が異常に高い

基礎代謝の重要さの例では、大食いタレントのギャル曽根さんです。

彼女は、消化・排出が異常に高い特異体質であることで知られています。

しかし、管理人はそれだけとは考えていません。

ある番組では、彼女の基礎代謝の高さをサーモグラフィーでチェックしていました。

では、彼女がなぜそこまで基礎代謝が高いのか。

生まれ持っての体質以外に、彼女が質の高い食事をしているからです。

ギャル曽根さんは、野菜ソムリエの資格や、料理上手で知られています。

栄養もしっかりとっており、食べることを楽しんでいるのです。

つまり、彼女の基礎代謝の高さは、普段から食べることを楽しんでいるライフスタイルに支えられているのです。

栄養と基礎代謝を考える

40代・50代ほど食事による基礎代謝アップが重要

質問者さま

Q.何をやっても痩せない50代!どうやったら痩せる?

56歳女性です。

運動が嫌いですが痩せたいです。

食事量はそんなに多くありません。

しかし、年々太って来ます。

現在、身長160cm、体重が80kgです。

ダイエットを行っても全く効き目がありません。

どうしたら痩せますか?

A.基礎代謝を上げる食事に変える一択です。

megumi

40代以降の方が効率よくダイエットするには、食事で栄養素を摂取する一択です。

加齢によって基礎代謝が低下するのは誰もが知るところです。

加齢で基礎代謝が低下する原因は「筋肉量が不足するため」とされます。

そして、ジムや、健康メーカーは、我々に必死で運動・筋トレをさせようとします。

運動することで筋肉がつきます。人体を構成する要素の中で基礎代謝が最も高いのが筋肉ですから、筋肉量を増やせば基礎代謝量が上がり、効率よくカロリーが消費されるという訳です。

(引用;https://www.asahi.com/articles/SDI201801161240.html

はっきり言って、こんなことわざわざ言われなくても分かりますよね。

「運動が嫌いだから困ってるのに!」

そうなのです。

管理人は激しい筋トレで筋肉量を上げる必要はないと考えます。

なぜなら、運動嫌いな人が無理に運動するのは、ストレスにつながるからです。

ストレスホルモンが多く分泌されると、痩せるどころか、逆効果になることもあります。

実際にこの点を証明する科学的データもたくさんあります。

代謝酵素を食事から摂取

一方、加齢によって不足するのは筋肉だけではありません。

人間の生命維持にとって最も重要なたんぱく質である「酵素」が不足します。

酵素は主に2種類あります。

  • 消化酵素
  • 代謝酵素

この2つはどちらも重要ですが、代謝活動と密接に関係するのが代謝酵素です。

この代謝酵素が年齢とともに不足しますが、これは食物からの栄養素でないと補えません。

つまり、基礎代謝が極端に低下する年代こそ、積極的に酵素を含む栄養素を食事から摂取するべきなのです。

栄養で基礎代謝を上げる

筋トレは続けなければリバウンドする

管理人がダイエットに運動・筋トレが不要だと言い切るもう1つの理由は、「やり続けなければ維持できない」からです。

あの某有名ジムのCMに出演した有名芸能人も、CM契約が終わるとリバウンドしていますよね。

テレビで見ていれば、その結果は一目瞭然です。

それは、契約が終わるとトレーニングをやめてしまうからです。

それこそ高額なお金を払い、必死で筋トレして、止めると元に戻るなら意味がありません。

ただ、ダイエットが必要な方にそんな運動好きな方がたくさんいるでしょうか。

しかも、元々運動好きの方であれば、摂取カロリーが消費カロリーを上回ることはありません。

つまり、ダイエットターのほとんどは、「運動嫌いな方」に割合が多いのです。

運動嫌いは運動は
ダイエットにならない

非効率

前述しましたように、運動で体重や体脂肪を落とすのは、非常に非効率です。

例えば、カフェラテ1杯のカロリーは、およそ120~130kcal前後です。

仮に、体重50kgの方が消費しようと考えた場合、30分のジョギングを行わなければなりません。

https://www.tokushimashi-med.or.jp/dm/sports/energie.pdf#search=%27100kcal+%E9%81%8B%E5%8B%95%27

カフェラテ1杯のカロリーを消費するのに30分走らなきゃいけないのは気が遠くなります。

それだったら、食事でうまく燃焼させた方がはるかに効率的です。

この点について、ある漢方外来ドクター・工藤先生も次のように述べています。↓

ー運動についてはいかがでしょうか。なかなか続かない・・・という声がよく聞かれますが。

工藤先生:大丈夫、運動しなくても痩せられます。アスリート並みの運動量なら別ですが、一般人が運動で消費できるカロリーはごくわずか。

(引用;https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/body/?p=5036

つまり、運動は痩せる手段の1つであるものの、マストではないということです。

運動はダイエットの軸では無い

簡単なウォーキング程度は行おう

運動嫌いの管理人ですが、ウォーキングだけはむしろやるべきだと考えます。

理由は、人類の歴史を振り返ってみれば容易にわかることだからです。

縄文時代や弥生時代の人間は、バーベルで筋トレはしていなかったでしょうね。

一点確実に分かっていることは、「歩行」は必ず行っていたということです。

つまり、人間にとって歩行は自然行為のため、正しく歩いてさえいれば太ることはないのです。

「ウォーキングも嫌だったら痩せないの?」

結果から言えば、それでも痩せます。

ただし、体重と体脂肪が落ちていくスピードは遅くなります。

どちらかと言えば、姿勢矯正と脂肪燃焼効率をアップさせるためです。

だからといって、わざわざそのために時間を取る必要もなく、日常生活に取り入れるだけで十分です。

例えば、通勤の電車を一駅手前で降りる、駅まで自転車やバスを使わない程度です。

なるべく早く痩せたいとお考えの方には、無理のないウォーキングをおすすめします。
(※正しいウォーキング方法はこちらをご覧ください。)

ダイエットの運動はウォーキングのみで十分!理由・効果をサロンオーナーが解説

運動なし・40代半ば管理人が12kg減量に成功した食事方法

40代半ばの管理人がわずか1年で12kg減量に成功した食事方法は「無添加制限法」です。

この方法を「食べたいダイエット」と名付けました。
(食べたいダイエットの詳細はこちらをご覧ください。)

糖質制限やカロリー制限は必要なし!「食べたいダイエット」方法をサロンプロが伝授

主な実践方法は次の3点です。

  • 食品添加物を摂らない
    (※この点の効果・効能の詳細については原因は糖質と食品添加物をご覧ください。)
  • 野菜タンパク質など栄養品目を増やす
  • 唐辛子、生姜・にんにくなど代謝の上がる香辛料を増やす

ちなみに、管理人の場合はダイエットをしてたわけではありません。

ここ2年ほど海外・アジア方面で生活し、現地の方と全く同じ食生活をしていただけです。

上記左の画像は、日本を出て半年ぐらいで既に5~6kg減量した後のものです。

現地では、必然的に添加物と無縁であったため、結果として痩せたのです。

中国・ベトナム・マレーシアと渡り歩き、現在はタイに長期滞在しています。

「中国料理?、脂っこい料理ばっかりなのに」

「ベトナム料理ってフォー?炭水化物ばかりなのに」

「マレーシア・・?」

「タイなんてお茶にも砂糖どっさりなのに」

結論から申し上げて、これは日本の皆様がイメージする各国料理です。

実はベトナムは世界トップのダイエット大国なんです。

ベトナム料理のダイエット効果は、日本の栄養士も太鼓判を押すほどです。

この4カ国料理の共通点は以下です。

①食材に防止剤・保存料がほぼ使われない

②野菜や栄養素の数がとにかく多い

③香草・香辛料が豊富

①食材に防腐剤・保存料がほぼ使われない

繰り返しになりますが、管理人が12kg減量したのは明らかに食品添加物と無縁だったからです。

「え?中国の野菜とかって農薬まみれなんじゃないの?」

日本のマスコミでは、そのような報道をされていますよね。

日本などに輸出しているものは、輸送向けの保存をするためそうなるかもしれません。

少なくとも地元で売っている肉や野菜には、防腐剤らしき味はしません。

あとの3カ国も同様で、そもそもみんなあまりスーパーで買い物しません。(できない!?)

基本的に市場や、その辺の畑でとれたものや、地元の漁村で採れたものをまわし合いしています。

また、日本のように冷蔵庫で野菜やお肉を保存しません。

「え?食中毒になるんじゃないの?」

そもそも大勢で食べる習慣があるため、材料が余らない=長期保存する必要がないんです。

②野菜や栄養素の数がとにかく多い

アジアの食生活に共通することは、とにかく野菜が多い・栄養素の数が多いことです。

それは外食であっても同様です。

この点を、管理人が各国の地元食堂で外食した時のメニューから検証してみましょう。

中国

これは「カオ・ユー」と言う中国人のソウルフードです。

大きめの魚を火で炙り、辛いスープで煮込んでいます。

画像ではわかりにくいですが、魚以外に大量の香草・豆腐・野菜が入っています。

ゴージャスな見た目で高カロリー見えますが、油は魚から出てくる脂です。

つまり、ダイエットに欠かせない良質な油が摂取できるのです。
(※この点に関してはこちらをご覧ください。)

ダイエットには良質な油摂取が必須

そして、低糖質・脂肪燃焼効果のあるカプサイシンが豊富です。

ベトナム

これは日本の皆様にもよく知られる豚肉のライスペーパー巻きです。

約7~9種類近い香草・野菜を豚肉をライスペーパーに包んで食べます。

豚肉のタンパク質と、野菜のたくさんの栄養素が一度に摂れます。

そして、自然と低カロリーや低糖質です。

ちなみに、日本でメジャーになったフォーでも、ベトナム現地では画像と同じような大量の香草と一緒に食します。

麺だけ単品、ラーメン+チャーハン、うどん+おにぎり、と言ったような炭水化物だけの「単品食事」にはならないのです。

マレーシア

マレーシアは、本格インド料理があちこちで庶民価格で食べれます。

ビュッフェスタイルが多く、複数種のカレー(肉、魚、野菜、豆、など)、副菜を好きなだけ取って盛り付けます。

日本でもメジャーになっているスパイスカレーですが、大きな違いは、副菜でいろいろな野菜料理を揃えていて、カレーと一緒に多種の野菜を摂取できることです。

また、この食堂では野菜カレー三種は食べ放題となっており、とにかく野菜を多く摂取できる料理だと実感できます。

カレーだけでなく、副菜も殆ど香辛料、スパイスで味付けしています。

この一食で肉、魚、豆類、野菜と、全て揃った幅広い栄養摂取で、間違いなく基礎代謝アップができる、健康料理なのです。

タイ

これは地元で評判のグリーンカレーのお店です。

グリーンカレーは、日本のタイ料理屋さんでも人気のメニューですね。

しかし、タイ人はカレーだけを食べることをしません。

この画像は、グリーンカレーを注文すると、無料でついてくる副菜です。

  • 香草
  • パイナップル
  • ゆで卵
  • きゅうり
  • さやいんげん
  • 高菜ともやしサラダ

とにかく品目が多岐にわたっており、副菜の数だけ栄養素を摂ることができます。

各国共通しているのが、必ずメインと野菜を同時に食す形の料理になっていることです。

これにより、自然にメインと野菜の栄養摂取が出来る食習慣になっているのです。

③香草・香辛料が豊富

東南アジアの料理には、香草・香辛料が豊富に含まれています。

香草

香草は、日本には苦手な方が多いですが、ものすごい栄養素が詰まっています。

近年日本でも、がん予防やアンチエイジング効果が期待できることでその価値が見直されています。↓

フィトケミカルやビタミンなどの微量栄養素は、現代の多くの日本人に不足しており、不定愁訴など「なんとなく調子悪い」の原因にもなっています。

~ハーブ・薬味から微量栄養素を多様に摂る~ガン予防にもつながるフィトケミカル~
(引用;https://anti-agingfood.com/1214/

「でも、日本じゃほとんど香草・香辛料は摂れない!」

詳しいレシピは後ほど公開しますが、香草は日本の身近な食材でも摂取が可能です。

香辛料

スパイスや辛いものには、カプサイシンやデトックス効果があります。

そして、痩せる脂肪である褐色脂肪細胞も活性化します。
(※褐色脂肪細胞についてはこちらをご覧ください。)

褐色脂肪細胞とは?効率良く活性化する方法をサロンオーナーが解説

管理人はたまたま辛いもの好きですが、日本人はあまり辛い物は食べませんよね。

しかし、香辛料は辛いものだけとは限りません。

これら4カ国の料理には、日本でもポピュラーな次のようなものも豊富に使われています。

  • にんにく
  • 生姜
  • 粗びきこしょう

こしょう以外は、日本で馴染みのあるメニューの中では、使用頻度が低いですよね。

しかもにんにくは臭いが気になって摂取しない方も少なくありません。

辛いものが苦手・臭いが気になる方向けのレシピを後ほど公開しましょう。

香辛料は代謝アップに効果抜群

日本でも実践可能!運動無しで痩せる食事法

管理人が実践した食事方法は、日本でも十分摂りいれることが可能です。

では、具体的に、身近な食材での摂りいれ方をご紹介していきましょう。

添加物・砂糖は極力摂らない

私たちの身近には、食品添加物が含まれた食材がいっぱいです。

なるべく、無添加調味料を使い、簡単な自炊を心がけましょう。

例えば、毎日使うお味噌、ドレッシング、出汁類も無添加のものを使用しましょう。
(※この点についてはこちらをご覧ください。)

リバウンドを防いで依存から脱却する食事法

野菜・肉・魚類も、大手スーパーよりも、なるべく個人店や八百屋さんを利用しましょう。

避けるのが難しいコンビニ、ファミレス、外食では、こちらをご参考下さい。

ダイエット中のコンビニランチメニューの選び方【痩身エステオーナー推奨】

ダイエット中の外食メニューの選び方【痩身エステサロンオーナー推奨】

また、次の点にも気をつけてください。

栄養の品目を増やす

このダイエット方法の肝心な点は、いろんな栄養素をまんべんなく摂取することです。

カロリーや糖質を気にせず、一汁三菜を心がけ、とにかく栄養品目を増やしてください。
(※この食事の仕方はこちらをご覧ください。)

リバウンドを防いで依存から脱却する食事法

香草・香辛料を摂る

香草や香辛料は、低下した代謝をアップさせ、脂肪燃焼効果が期待できます。

日本でもメジャーになっているスパイスカレーや、唐辛子の効いた料理はおすすめですが、辛いものが苦手な皆様には、次の3つをおすすめします。

  • しょうが
  • シソ・大葉
  • 山椒

しょうが

にんにくの臭いが気になる方には生姜がおすすめです。

ただ、しょうがって、しょうが焼きと冷奴の薬味しか浮かびませんよね。

実は身近な料理にすり生姜を混ぜるだけでもうま味が増します。

あまり普段料理をされない方でも簡単に摂りいれやすいレシピを紹介します。

・ 水菜と油揚げのしょうが風味サラダ

https://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00002213/index.html

油揚げとじゃこごま油で簡単に炒め、醤油とすりおろし生姜のドレッシングを混ぜるだけで簡単です。

・トマトと卵のショウガ炒め

https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/82fa994847bffab95c1c69d2869c1caf.html

材料と、しょうが・塩コショウを炒め合わせるだけの簡単レシピです。

トマトのリコピンと、卵のタンパク質が同時に取れて効率的です。

この料理は中国でもポピュラーです。

・しょうが紅茶

https://cookpad.com/recipe/5508257

いつもの紅茶にすりおろしを入れるだけの簡単摂取方法です。

体が芯から温まり、代謝アップ・デトックス効果が期待できます。

香草

・大葉とかつお節の卵焼き

https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/e258588d96068f53d27836eb1ed377a7.html

これは卵焼きの中に、大葉と鰹節が入っています。

毎日のお弁当にも簡単に取り入れてみましょう 。

・ゆでキャベツと青じその和風サラダ

http://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00002306/index.html

これも茹でたキャベツときざみ青じそを混ぜ、醤油タレで食べるホットサラダです。

・たことしそのさっと炒め

http://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00004339/index.html

これも、ゆでたたこと刻んだ青じそをごま油&しょゆタレでさっと炒めるだけです。

山椒

唐辛子系の辛さが苦手な方には山椒をお勧めします。

山椒に含まれるサンショオールも、カプサイシン同様・高い代謝アップ効果が期待できます。

・ちりめん山椒

https://macaro-ni.jp/40437?page=2

山椒といえば定番はちりめん山椒ですよね。

難しいイメージがありますが、これはレンジで簡単にできるレシピです。

・えのきの山椒ビネガー和え

https://macaro-ni.jp/40437?page=2

ダイエットに最もふさわしい食物繊維豊富なきのこのえのき、ビネガー、山椒のバランスの取れた逸品です。

作り方も混ぜ合わせるだけでとっても簡単です。

・豚肩ブロックの山椒ソース

https://macaro-ni.jp/40437?page=3

豚肉は、良質な脂質・タンパク質・ビタミン B 1 B 2が豊富に含まれています。

ピリリと山椒を効かせ、食欲増進、代謝アップが期待できる逸品です。

運動嫌いダイエットのコツは食事で効率よく代謝アップ

megumi

★今回のまとめです★

今回は、管理人自らの実践経験を踏まえ、運動なしで効率よく痩せる方法について詳しくお話させて頂きました。

まとめますと、運動なしで痩せることは次の2つによって十分に可能です。

  • 痩身エステ
  • 食事

これら2つの共通点は「基礎代謝アップ」で、食事は重要なウエイトを占めます。

食べていないのに太ってしまう方の特徴は、基礎代謝が低い方です。

その原因は、普段の食生活が次のような傾向になっている方です。

●基礎代謝を下げる食べ物

  • 甘いもの
  • 食品添加物
  • 丼・麺など単品食

運動無しでダイエットを成功させるには、次の基礎代謝が上がる食生活に変えなくてはなりません。

●基礎代謝が上がる食べ物

  • 野菜・ビタミン・ミネラル
  • 豆腐・肉魚類のタンパク質
  • カプサイシン・スパイス

上記を踏まえ、40代半ばの管理人が1年で12kg減量に成功した方法は。次の3点を抑えた食事方法に切り替えることです。

最後の、香草・香辛料は日本では苦手な方が多いため、次の3つをおすすめします。

  • しょうが
  • シソ・大葉
  • 山椒

本記事内でご紹介した内容を元に運動無しで効率よく代謝アップを行いましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)